Flashの最近のブログ記事
Flash制iPhoneアプリが解禁!?
今朝、起きたら、AIR for Android の開発者界隈から、「AppStoreで放置されてたアプリの審査が急に通ったんだけど・・・」というニュースが。
私も、最初は、それは、Appleのミスで、1件だけならあるだろうと思ってたら、「俺も」って人が続々と。
で、Adobe Featured Blogsでは、「Great News for Developers」というタイトルで開発が可能になったというAppleの規約変更のニュースがありました。
すごい!これから、面白くなるかもしれません。
しかし、私はAndroid用にHTC desireを買っちゃったしなぁ~、今更、あっちが楽しそうだから、規約変更しようというAppleはずるいなぁ~。でも、大歓迎です。
市場が活発になります。
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Flash Catalystでマイクロサイトを作成する
Flash Catalystは、CS5から、導入されたスクリプトレスで、Flashコンテンツを作成するツールだ。
プロトタイプをデザイナーが作成するときなどに、デザインをクライアントレビュー直前までいじっていても、最終出力(SWFやAIR)を自分で出来るというメリットがある。
プログラマーに組んで貰えば良いのかもしれないが、そこに予算や時間を掛けられないし、プロトタイプは自分で作ってしまえ!という発想なのだろう。
使用方法などは、マイコミジャーナルにてレビューを掲載してあるので、そちらを参考にしただきたい。
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「NORIのIllustratorユーザのためのFlash入門講座」@ロクナナワークショップ
ロクナナワークショップで「NORIのIllustratorユーザのためのFlash入門講座」という講座を開設します。
Adobe IllustratorユーザーがAdobe Flashを入門するなら、今使っているIllustratorを活用しない手はないということで、Illustratorで素材を作成し、Flashで 動かしながら、Flashの基本を学べます。色とはサイズの単位から違うので、いきなり何もなしに独学はたいへんなFlashですが、基本は聞いた方が早いものです。キッカケにこの講座を受講してみてください。
すでに素材をIllustratorで作っている方は、Flashで動かし方だけ学べば、静止画からアニメーションやインタラクティブコンテンツに世界が 広がりますよ。
詳細は、ロクナナワークショッ プ「NORIのIllustratorユーザのためのFlash入門講座」をごらんください、
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iPhone で使えない Flash CS5 と Packager for iPhone の未来
昨日、ものすごいニュースでしたね。
engadget『iPhone アプリ開発の制限強化、Flash他から変換を締め出し』
Flash CS5がリリース間近のこのタイミングで、Packager for iPhoneで作成したiPhoneアプリは許可しないという発表。これって、Flashいじめだとか言われていますが、ピンチはチャンスなのです。
せっかく、iPhoneでアプリが作れて楽しさをわかったけど、iPhoneでできないから、Androidでしようかな、と思いました。
ちなみに、作ったのは、白井良明さんの公式iPhoneアプリ『良明君時計』
私は、iPhoneに魅力を感じたわけでなく、携帯できる端末であそこまで簡単に作れるという事実に魅力を感じています。iPhoneがAppleの製品だから買うという信者ではないです。元Macユーザ、現Windowsユーザー。開発・動作環境にこだわりなどないです。
AdobeはAndroidにも対応してきますし、iPhoneの楽しさを経験した上で、Andrioidを見ると、まだまだ、物足りない。ハード的には同じレベルでも、思想が追いついていないからなんだか、ぎこちない。いまいちかん満載。
だから、iPhoneで学習して、その経験をAndroidで活かせば、よりコストを減らして開発できるし、しかも、市場はiPhoneの何倍もある。
まだ、AndroidはiPhoneに比べれば若いですし、そういう意味では未来があります。
Macも買わなくてすむし、iPhoneも要らないので、私にとっては、ありがたいです。
環境はなんだっていいし、市場が広いらしいので、いいこともたくさんありそうです。
問題は、日本の携帯電話の事情とかでしょうか。
がんばれAdobe!早く Packager for Android をリリースしてくれ~
私が興味あるのは、携帯できる端末に入れられるコンテンツを手軽につくれること、これって、SFの世界に通じてますね。
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YOUCHAN の GIFあに を見るFlashのプレイヤー0.9.6
YOUCHANの13年間続いた編集後記ページのGIFあにが、4月で終わると聞いて、とりあえず急遽作ったGIFアニプレイヤー。
アーカイブはトゴルにあるので、ずっと見られます。
AS3でGIFアニをバイナリファイルとして見た後で、1フレームづつビットマップとして書き出してムービークリップを作っているのか、そのせいで、すこし重いですが、まあ、PCでは大丈夫でしょう。
操作方法
- GIFアニは3回ループしたら次のアニメを表示します。
- GIFアニをクリックしたら、ランダムに次のアニメを表示します。再び放っておけば、その続きから再生します。
- GIFアニの下に表示されているのは、公開日と何本目かがわかる数字です。分母が示すように、現段階で591本あります。2010年分が入っていませんので、あと50本ほど増えます。
- 再びつづきから始まるようにしました。でないと、600本は見れないとわかったので。なので、コツコツみて、すべて制覇できます。ただし、クリックしてランダムに見たときは、記録されません。(2010.04.10・朝)
- トゴルの右にあるボタンはフルスクリーンとブラウザ内表示を切り替えるボタンです。右クリックでも同様に切り替えることができます。ただし、フルスクリーン表示でも、元々が小さいGIFアニなので、ジャギーは出ます。(2010.04.10・夕方)
デバッグ履歴
GIFアニメーションが基本50KB以内でつくるという制約のため、フレーム数がものすごくすくないものは、3回のループでも一瞬表示して終わりという状況がありました。そこで、数秒は確実に表示するようにしました。(2010.04.10)
謝辞
#なんで、SWFObjectがCMSと上手く組めていないのか・・・orz
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YOUCHAN の GIFあに を見るFlashのプレイヤー0.9.7
YOUCHANの13年間続いた編集後記ページのGIFあにが、4月で終わると聞いて、とりあえず急遽作ったGIFアニプレイヤー。
アーカイブはトゴルにあるので、ずっと見られます。
AS3でGIFアニをバイナリファイルとして見た後で、1フレームづつビットマップとして書き出してムービークリップを作っているのか、そのせいで、すこし重いですが、まあ、PCでは大丈夫でしょう。
操作方法
- GIFアニは3回ループしたら次のアニメを表示します。
- GIFアニをクリックしたら、ランダムに次のアニメを表示します。再び放っておけば、その続きから再生します。
- GIFアニの下に表示されているのは、公開日と何本目かがわかる数字です。分母が示すように、現段階で591本あります。2010年分が入っていませんので、あと50本ほど増えます。
- 再びつづきから始まるようにしました。でないと、600本は見れないとわかったので。なので、コツコツみて、すべて制覇できます。ただし、クリックしてランダムに見たときは、記録されません。(2010.04.10・朝)
- トゴルの右にあるボタンはフルスクリーンとブラウザ内表示を切り替えるボタンです。右クリックでも同様に切り替えることができます。ただし、フルスクリーン表示でも、元々が小さいGIFアニなので、ジャギーは出ます。(2010.04.10・夕方)
デバッグ履歴
GIFアニメーションが基本50KB以内でつくるという制約のため、フレーム数がものすごくすくないものは、3回のループでも一瞬表示して終わりという状況がありました。そこで、数秒は確実に表示するようにしました。(2010.04.10)
謝辞
#なんで、SWFObjectがCMSと上手く組めていないのか・・・orz
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だれもが使えるウェブコンクール シンポジウム資料
2010年3月26日に開かれた、みんなの声で選ぼう! だれもが使えるウェブコンクール シンポジムで「Adobeの取り組むアクセシビリティ FlashやPDFを利用したアクセシブルなコンテンツ作成」に、アドビ西村真里子さん、森田雄さんといっしょに、登壇させていただきました。
主にFlashのアクセシビリティについて実装方法をきちんと紹介したかったのですが、時間切れとなってしまいました。
その時に使用した「Flashアクセシビリティ これだけでほぼ実装」PDFファイルです。
また、使用したFlaファイルをPDFとセットにしておきました。
Flashファイルは、アクセシビリティがあるものと、ないもの(-noaccessibity.flaとなっています)があります。
すこし、見方の解説をしておきます。
アクセシビリティパネルは[ウィンドウ]→ [他のパネル] → [アクセシビリティ] で開きます。
アクセシビリティパネルを開いたら、ステージ上のボタンやムービークリップ、ステージをクリックして選択状態にします。すると、アクセシビリティパネルの中のテキストフィールドに入っている文字が変わるのでいろいろと見てください。
最後に、タブインデックスの値がステージ上に表示されているのは、[表示]→[タブ順序の表示]をオンにしているためです。通常は見えません。また、これはオーサリング時だけの機能で、パブリッシュした後のSWFファイルでは消えます。
その他、詳しくはWEBにあるFlash CS4のヘルプ「アクセシビリティコンテンツについて」を読んでみて下さい。ものすごく丁寧です。
おまけ:オープンソースのスクリーンリーダー NVDA
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gihyo.jp連載【Flashのアクセシビリティについて考える】
2010年3月25日から、gihyo.jpさんではじまりました。
第一回目は、アクセシビリティについての私の考え方やMSAA(MicrosoftActiveAccessibility)についてです。
よろしくおつきあいください。
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iPhoneアプリ「良明君時計」
このたびiPhoneアプリ「良明君時計」をリリースしました。
http://
上記画像かリンクテキストから、iTunesにいけば誰でもダウンロードできます。
また、iTunesにて検索も可能です。
このアプリはFlash Professional CS5のPackager for iPhone®で制作しました。
1)iTunesに行き「ムーンライダーズ」で検索(アルバムいっぱい出ます)
2)メディアタイプを「アプリケーション」にすると「良明君時計」が見つかります。
無料ですので、自由にお使いください。
また、こんなことができたらいいのに!という機能のリクエストをお待ちしております。
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フィルターによって異なるhitAreaのサイズ
Flashには、ButtonやMovieClipにドロップシャドウなど、フィルタを掛ける機能があります。これは、ものすごく便利なんですが、先日、ちょっとしたことで使えない事例がありました。
上記の設定をプロパティパネルで適用すると、ドロップシャドウがつきます。これは、便利!
注意しなくてはいけないのは、ボタンなどで、ヒットエリアを大きくしている場合です。
たとえば、次の例を見てください。
ボタンが小さいときは、ヒットフレームの塗りを大きくすれば、見た目のボタンよりも大きな範囲が反応します。これは、重要なUIのノウハウですが、ボタンに「ドロップシャドウ」などのフィルターを掛けてしまうと、ヒットフレームのエリアが無視されてしまうようです。
フィルターがあるときは、アップフレームのサイズしか見ていないっぽいです。影の部分は当然無視です。
私の場合、面倒だったので、ドロップシャドウを取り除くことで、ヒットエリアを正しく認識されるように直しましたが、おそらく、ASでhitAreaを指定したり、それこそ、座標でチェックしたりすれば、大丈夫だと思います。
ご注意ください。
#私は、これはバグだと思っていますが、Adobeは仕様というでしょうね(笑)とりあえず、回避策があれば、問題なしです。
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Androidで動作するAIR mobile apps
Adobeが対応してくれるおかげで、できることが増えますね。iPhoneだけでなく、Androidも対応しますよ。すばらしー。
以下は、映像で確認できます。
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テキストフィールドへのフォント埋め込みTIPS
Macなら「ヒラギノ」、Winなら「メイリオ」でダイナミックテキストを表示しようとすると、デバイスフォントではできません。その場合は、CSSでfont-familyを使用します。
すると、デバイスフォントみたいな扱いで、なおかつもっとも綺麗なアンチエイリアスのかかったダイナミックテキストが、Win/Macそれぞれに応じて作れるわけです。
しかし、そのCSSのfont-family属性を扱うときには注意点があります。htmlを表示するテキストへフォント埋め込みを実施するときは、そのfont-family属性を削除しておかないと、すべてのテキストが表示されなくなります。
どうも、CSSのfont-family属性と、テキストフィールドのフォントファミリープロパティがぶつかっているようなので、CSS側を削除してから、埋め込みましょう。
たしか、CSSでヒラギノとメイリオなど複数のフォントを指定すると、正しく動作しなかった記憶があり、無理やり、fontリストから検索して、一番最初にヒットしたフォントをfont-familyのパラメーターに指定しました。現在直っているかどうかわかりませんが、もし、怪しければそれも試す価値があります。
また、フォントシンボルにする際は、すべてのフォントを埋め込んでしまうので、数字だけとか限定したい場合は、SWF間で共有できなくても毎回埋め込んだ方が良いような気がします。
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Flashの再生モードを判定するplayerType
デバッグ中など、ムービープレビューしているときだけ、処理を替えたい場合など、再生モードを判定したいときがありますが、そんなときは、System.capabilities.playerType を見ると良いです。
-
"ActiveX"
- Microsoft Internet Explorer で使用される Flash Player ActiveX コントロール -
「Desktop」
- Adobe AIR ランタイム(Capabilities.playerType
が「PlugIn」
に設定されている HTML ページによりロードされる SWF コンテンツは除く) -
「External」
- 外部 Flash Player またはプレビューモード -
"PlugIn"
- Flash Player ブラウザプラグイン(および AIR アプリケーションで HTML ページによりロードされる SWF コンテンツ) -
"StandAlone"
- スタンドアローン Flash Player
つまり、もし、Flashのプレビューを判定したい場合は、こうなります。
if (System.capabilities.playerType == "External") {
//ムービープレビュー中の処理
} else {
//ムービープレビュー以外の処理
}
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AR用のマーカーを自作する
マーカーを.patファイルで保存しておかないといけないのですが、それを自作するためのツールは、こちらにあります。
Marker”s” Generator Online Released! « flash.tarotaro.org.blog
SVN:ソースコード http://www.libspark.org/svn/as3/ARToolKitMarkerGenerator/
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pv3d習作
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翔泳社より『ActionScript 3.0辞典 [FlashPlayer 10/9対応]』が出ます
翔泳社のAS辞典が3.0対応で出ます。
ActionScript 3.0辞典 [FlashPlayer 10/9対応]
伊藤 のりゆき/大重 美幸/野中 文雄/植木 友浩/林 拓也 著
ヘルプのリファレンスが見づらいのは、サンプルが動かしにくいせいではないかと・・・コピペでいいレベルのものに、無理矢理クラスファイル作ってますから。
で、最初に書いたサンプルでは、クラスファイルも書いていたのですが、野中さんがフレームスクリプトで行こう!といい、そうか無理につくる必要もないね!ということで、この本のサンプルはフレームスクリプトが主体です。
誤解してほしくないのは、フレームスクリプトを推奨しているわけもないですし、かといって、否定しているわけでもないです。ただ、機能をみてみたいだけの「ほんのサンプル」にクラスファイルは大げさだろうということです。
もう1つの特徴は、中身が大容量だということです。
ただ、全部は網羅できませんでした。ご容赦ください。AS3.0は内容が豊富すぎるので。
でも、この本でサンプル使って、ついでに、ヘルプリファレンスの見方にも慣れればもっとうまくヘルプリファレンスを使いこなせると思います。
いえ、AS3.0を使いこなせます!
ということで、現在、予約受付中です。
ページ数が800ページを超えてますから、1ページ4円以下の換算でも、お得だと思うんですけど・・・少なくともそれ以上の手間は全員が掛けました。4人がかりいえ、私を入れれば5人がかりですから、半端じゃないんです。
どうか、よろしくお願いいたします。ぽちっ
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SWFAddress2.3とMacの不具合
SWFAddressはいわずと知れたDeepLinkをFlashで可能にするライブラリだが、このバージョン2.3がくせ者だった。
先日、作成していたFlashは、過去のモノや、顧客がベースを作成したモノだったので、AS2.0ベースでできていた。
そしたら、なんと、AS2.0用のSWFAddress2.3は、Mac版ブラウザとの相性が悪く、URLの変更ができないらしい。
だから、最初のURLにアンカーがある指定は機能する(onChangeイベント、getValue())が、setValue()だけが正常に機能しなかったのだ。
これは、次の条件のときに起こるので、そういう人は、最新SWFAddress2.4を使用しよう。
- AS2.0を使用している
- Mac版ブラウザでだけsetValue()が機能していない(Winでは問題ない)
ラッキーなことに、必死で調査した翌日に2.4がリリースされて、それにはFixしたと書かれていて助かったのだった。
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『NORIのFlashユーザのためのMovable Type講座 gihyo.jp版』連載終了
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- 2009年7月 1日 21:59
- Flash | MovableType | サービス
gihyo.jpにて、連載していたFlashユーザーのためのMovableType講座が終了しました。
全目次は次の通りです。
- 第8回 Flashコンテンツを公開する
- SWFAddressの利用
- SWFAddressの準備
- URLの読み取り
- アドレスバーとタイトルの更新
- ASまとめ
- htmlへの組み込み
- SWFObjectの利用
- <div>内容の作成
- タイトルリンクの作成
- ★を表示するimgタグ
- テンプレートモジュールの利用
- htmlのテンプレートを作成
- SWFObjectをhtmlへ組み込む
- まとめ
2009年6月30日
- 第7回 コメントをXMLでフィードバック
- ★の数に対応したXMLを定義する
- MTタグで変数を設定する
- MTタグで変数を出力する
- MTタグで変数の値を参照する
- MTタグで変数を使用して計算する
- エントリーごとにコメント欄を調べる
- コメントの数値を合計する
- コメント総数を調べる
- MTタグで平均値を求める
- MTタグで四捨五入する
- MTタグをまとめる
- Flashでrating属性に対応する
- まとめ
2009年6月3日
- 第6回 コメントを利用する
- コメント利用のための準備
- コメント送信のhtmlソースを調べる
- 注意すべき変数armor
- CGIにデータを送信するAS3
- 動作テスト
- まとめ
2009年5月15日
- 第5回 Flash側:画像ファイルを読み込む
- おさらい
- Objectデータを配列にする
- 画像を読み込んで表示する関数を作る
- 次の画像を指定する関数
- nextPicture()を実行するイベント
- まとめ
2009年4月23日
- 第4回 Flash側:XML解析をAS3.0で
- URLLoaderを準備
- 読み込み完了イベントへの関連づけ
- 読み込み完了イベントから呼ばれる関数を定義
- E4Xで解析
- 繰り返しノードの抽出
- URLRequestでアクセス
- 全スクリプト
- 動作テスト
- まとめ
2009年4月7日
- 第3回 MT側:XMLの制作
- ブログ記事の新規作成
- XMLフォーマットを作成
- テンプレート作成
- ブログデータを出力
- 画像のURLを取り出す
- エントリの繰り返し件数を指定
- まとめ
2009年3月26日
- 第2回 MTのインストールとFlashモックアップ作成
- MTのインストール
- Flashモックアップ作成
2009年3月12日
- 第1回 Flash+MTでできること
- はじめに
- 外部テキストとは?
- なぜMTなのか?
- 仕組みの概要
- 実際のサンプルサイト
- 第1回のまとめ
2009年2月17日
編集長の馮さんには、幾度となくご迷惑をおかけしましたが、なんとか終了することができました。
この内容を振り返って見ると、FlashユーザーのためのMT講座となっているため、実はMT初心者にも結構良い記事があったりします。
第7回の変数の使い方などは、実際そんな感じです。
Flashユーザーの方にとっては、第8回のSWFAddressとSWFObjectが役に立つかもしれません。XMLデータと連携したSWFAddressのサンプルってあまり見ないので、どういう仕組みにすれば、スマートにできるかを試行錯誤してました。
基本的にはAS3で組まれていますが、オブジェクト指向ではない組み方をしているため、そのままAS2に置き換えればあっさり動きます。(オブジェクト指向=AS3ではないし、オブジェクト指向!=AS2でもないですが)
この原稿、長く残れば嬉しいですね。
基本的にネットメディアに寄稿しようと思ったのは、紙の限界を感じていたので、ずっと残れば、役に立つ人がいつの時代でもいるはずだと。
10年くらいはあると嬉しいかな。
少なくとも、この連載で書いたことが、すべてデフォルト機能で、FlashやMTに組み込まれて、もうその方法は使わないというくらいまでは残ってほしいです。
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Learning Flash CS4 Professional
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初心者向けの書籍。
Flashをこれから、という人には最適だと思いました。
理由1つめ。
判型が大きく開けるので、見ながら操作できる。これ意外と重要です。
理由2つめ。
フルカラーで図版が多いので、英語だけどわかりやすいです。特に、両端はメモとか注釈が書いてありますが、結構細かい。
理由3つめ。
意外にも、丁寧な解説で、日本の書籍よりも丁寧かもしれないと思うところが何カ所かあります。
理由4つめ。
AS3.0を使っています。(なぜかAS2.0よりも上位だと思い込んでいる初心者の人は多く・・・構造化言語とOOPの違いはわたしは開発スタイルの違いだと思っています。OOPが便利なのは否定しませんが)
理由5つめ。
IKとか3Dについて専用の解説がしてあります。新機能とは知らない人がCS3版を買えば、当然CS4からの新機能であるIKや3D関連の機能については学べません。
ただし、期待したいところもあります。
アクセシビリティについて、パネルの解説すらありませんでした・・・キーボードからの入力については、解説がなかった・・・初心者向けだからこそ、こういうことがらを当たり前のように取り上げてもらうと、その後の学習が楽になります。
Flash開発者は、マウスでしか操作できないFlashコンテンツで、読み上げにも対応しないものがいつまも通用すると思っていてはいけないはずですが、WEBデザイナーに比べてはるかに意識の低い状態があり・・・意識改革をお願いしたいです。
意外な発見があるので、私は初心者向けとかビギナー向けの本を読むのが大好きです。「灯台もと暗し」とでもいうのでしょうか。
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検索エンジンに強いFlashサイトの作り方
Search Engine Optimization for Flash | |
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"Search Engine Optimization for Flash"
O'REILLY から2009年3月に出たばかり。
手にしたのは、発売から2週間ほどたってからだった。
書籍の目的は、FlashサイトをどのようにSEO対策するか?というもの。
内容は、Flashをメインに据えながらも、サーチエンジンのクロールの仕方(イメージ)や、JavaScript、XMLデータを使用しているFlashサイトの構築方法を説明している。
最初に、どのように修正すれば良いのかの解説が具体的にあり、次に例題があるので、非常にわかりやすい。
この本自体は、英語だが、目的は1つ、FlashサイトのSEO対策なので、ほとんど違和感なく読みすすめることができた。
オライリー本にしては薄くて読みやすいというのもあるが、実際にHTMLコードやASコードが理解できればこの書籍の英語は苦にならないレベルだ。
と強がってみても、ニュアンスが分からないので、やはり、日本語版があるとうれしい・・・。
内容では、SEO基礎から、Flash、JavaScript、Ajaxサイト、FlexによるRIA、XMLを使用するダイナミックなサイトのSEO対策について現在できることを挙げている。実際、これだけできれば、SEO対策としてはOKだろう。
私は、画像の検索レベルとFlashコンテンツの検索レベルが同じになればOKと思っているので、すぐにも実践しなくては!と思える内容になっている。
他の人は読まないで欲しいくらいオススメ。うそ、みんなで、FlashのSEO対策きちんとしましょう。
目次
- SEO Fundamentals
- Creating an SEO Website
- Creating Optimized Content in Flash
- Using JavaScript with Flash for SEO
- Optimizing Dynamic Content
- SEO for Rich Internet Applications Using Flex
- Optimizing Your Site
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FlashCS4で「予期しないファイル形式です」
Flashでは、かなり古いファイルもあって、いつの時代のかわかりませんが、CS4で開こうとすると「予期しないファイル形式です」と言われ、開けないことがあります。
原因とか詳細はわかりません。
FutureSplash時代のFlaファイルも開けるし、CS4で作ったものでも、開けるはずですが、ときどき、バージョン違いで開けないものがあるようです。
CS3がある(CS4へバージョンアップした)人は、CS3は残しておいた方が良いようです。バージョンアップした場合でも、新しいライセンス規約によると、古いバージョンを残しておくのは、ライセンス違反になりません。これは、アドビの予防線でしょうが、結果的に助かりました。
で、CS3で開いたら、CS3形式で保存しなおすと、CS4でも開けるようになるようです。
言えるのは、CS3は、もう手に入らないですから、CS4しか持っていない人は泣き寝入りです。誰か知り合いにコンバートお願いするしかないのかも。
アドビにバグレポートも出しておきましょう。次に直っている可能性はあります。
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AspireOneにFlashCS4をインストール
CS3も入れていました。
本気で使うのではなく、外出時にflaファイルをちょこっと修正したりすることがたま~にあるので。
その場で修正できれば終わるのに、帰社してからだと、2時間くらい余計に時間がかかってしまいますから、これは、ものすごく便利。しかも、カレントの作業フォルダをDropBoxで同期しているから、いつでもオリジナルソースをいじれるわけです。
ところが、CS4では、インストールの規定が画面サイズ 1024x768以上でないといけません。はじかれてしまうのです。
そこで、外部モニタを使います。外部モニタに出力するとAspireOneでは、かなりの解像度が出せます。そこで、CS4をインストール。
インストールが終われば、起動時のチェックはしていないようなので、通常のAspireOneのモニタにしても動作します。
ただし、激遅いのは覚悟のうえ。インストールしたら、最初の1回だけは、余裕のあるときに起動しておくのが吉です。なんかファイルをコピーしているので、余計に遅くなりますから。
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連載:NORIのFlashユーザのためのMovable Type講座 gihyo.jp版
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- 2009年2月17日 10:25
- Flash | MovableType
連載:NORIのFlashユーザのためのMovable Type講座 gihyo.jp版
第1回 Flash+MTでできること
はじまりました。
Flash+MTでサイトを作っていくためのハウツーを載せる予定です。とりあえず、次回から本格的な開発に入ります。
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Flash CS4で注意すべきこと?
私の環境では、Flash CS4で、前のバージョンのflaファイルが開けない。
Flash 8やMX2004、それ以前のファイルを開くには、CS3が必要だ。無理矢理開こうとすると、Flash CS4が落ちる・・・
Flash CS3なら、古いバージョンも開ける。CS3は捨てられない・・・ってことか。
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Adobe MAX 2009に行ってきた
Adobe MAX 2009が1/29-30と東京・台場で開かれました。
ちょっと、初日は行けなかったのですが、2日目行って来ました。会場は、ホテルグランパシフィック。豪華です(笑)
Felicaチップを使った入場管理システムは、便利そうですが、絶対に事前に決めたセミナーしか受けられない(たとえ席が空いていても)という、ある意味融通が利かないのが、難点でした。
だって、直前のアナウンスで、外タレが来れなくなってAdobe社員がセミナーしたりするんです。内容を聞いていないから何も言えませんが、きっとハズされた~とショックな人もいたはず。
そのときの危機管理ができているのかどうかはわかりませんが・・・顧客が満足しなっとくできるサービスを提供したのでしょうか?
会場の広さは、ちょうど良い感じでした。
フリードリンクのコーナーが、昨年よりもわかりやすいところにありました。
食事は、ホテルのレベルにしたら「う~ん」でしたが、旧知の友達と話をすることができ楽しかったので良しとしましょう。
それにしても、参加者を若く感じるようになりました。私が若造だった時代から、12年がたち、気がつけば10歳以上年下の人が、現役でバリバリASやっている。
私は、真っ向勝負はできないので(笑)、年の功を制作に生かすことが重要なのかと思いました。
10年前なんて、大昔のできごとです。この狭い狭い業界でも、正しく世代交代が行われていると思うと、今の時代と年齢に即した身のこなしが必要ですね。
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FlashDevelop Sponserになりました。
FlashDevelop は、ASを書くときには必要不可欠なソフトなのですが、OSSです。だから、寄付を募ってます。趣味でつくるには限界があるって書いてあるけど、趣味でつくれるあんたらがすごいよ・・・って思いますけど。私は、仕事でもできないですから。
寄付をしようかな~と思ったのは、やはり、助けられていることもあるし、今なら、できる経済状態であることが大きかったです。円高の威力を使わないでどうすると!(笑)
無事、名前(Noriyuki Ito)も載りました。
機会とお金と応援する気持ちが3拍子そろったときに寄付するのは気持ちよくソフトが使えて精神衛生上いいですね。
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NORIのFlashユーザーのためのMovable Type連携講座 します
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- 2009年1月21日 19:17
- Flash | MovableType
ロクナナワークショップにて「NORIのFlashユーザーのためのMovable Type連携講座」を開催いたします。
WEBサイトで重要な役割を果たすのは、サイトの新鮮さや、効果的で動きがある演出のリッチインターフェースです。
サイトの新鮮さを満たすには、更新性をあげなくてはいけませんし、効果的で動きがある演出のデザインには、Flashの表現手段を活用したいと思います。しかし、Flashの大きな問題点は、単体で動作させていてはデータ更新が面倒ということです。更新はFlashコンテンツの苦手とする分野なのです。
本 講座では、XMLデータを出力する手段として、WEBサイトにもっとも手軽に導入されているMobvable Typeを利用します。出力されたXMLデータをFlashが利用することで、Flashの苦手とするデータの即時性をカバーしつつ、Flashらしい リッチインターフェースを提供する手法を学びます。
そこで、多くのFlash開発者は、Flashの苦手とするデータ更新をカバーするために、外部データ(=XMLデータ)の利用を思いつくことでしょう。
Flashユーザの方を前提にした内容ですが、ご興味のある方はぜひ、お気軽に問い合わせしてみてください。
初回日時:2009年3月25日(水)11:00~18:00
よろしくお願いいたします。
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詳説 ActionScript 3.0 出ました!
コリン・ムックさんの著書『Essential ActionScript 3.0』の日本語版が、『詳説 ActionScript 3.0』として永井勝則さんの翻訳で出ました。私は、そのお手伝いをさせていただきました。
AS3.0とオブジェクト指向開発について非常に思慮に富んでいる原著『Essential ActionScript 3.0』を、永井さんの翻訳により、日本語で読めます。永井さんは、AS使いでもあるので、高度な部分の理解をした上で訳されており、英語でなんとなく分かった気でいた部分を日本語で見直すことができ、満足度は高いです。
#やっぱり、日本人なんで・・・いくらAS本のメインがASとはいえ、英語よりも理解が早いですね。
そして、実は、永井さんは、この本の前に、1冊、次の本も訳されていました。
『初めてのActionScript 3.0 Flashユーザーのためのステップアップガイド』
こちらも、同じくオライリーから出ていますが、私のオススメは、まず、この本『初めてのActionScript 3.0 Flashユーザーのためのステップアップガイド』を読んで、それから、上級として『詳説 ActionScript 3.0』を読むのが良いのではないかと思います。
また、『詳説 ActionScript 3.0』では、書かれていないこともあります。たとえば、FlashVideoのことなどです。どちらかというと、AS3.0とオブジェクト指向開発について、しっかりと学びたい人向けで、手っ取り早くAS2.0から移行したい人には、『初めてのActionScript 3.0 Flashユーザーのためのステップアップガイド』で、概要をつかんだら、あとは、野となれ山となれ(笑)
開発経験があれば、Flashのヘルプでもなんとかなるでしょう。
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FlashPlayer10の影響?
Flash Player 10で動作しないサイトがちらほら出てきて、あわてて対応している。
多くの理由が、Flashのバージョンチェックだ。
しかし、トゴル・カンパニー のサイトでは、バージョンチェックはしていないし、バージョン7で書き出しているからそんな問題とも無関係のハズだった。
しかし、夕べ見てみたら、なぜか、表示されていない!
そこで、ソースを引っ張り出して見てみたが、それらしき記述はまったくない。
とりあえず、書き出し直して、FTPしたら、直った。
何が悪かったのか不明であるけど、そういうパターンもあるということだろうか。ちなみに、他に管理しているFlash系のサイトでは、何の問題も無かった。なぞが残るばかりである。
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アックゼロヨン・アワード2007
アックゼロヨン・アワード2007行って来ました。
私は、1次審査員として関係者なので、その責任があると思っています。小さな役割でも、お願いされた以上は、きとんと最後まで見届けないと。
ところで、アックが始まったのは2004年でした。(ゼロヨンって名前を残したのは偉い!いつでも始まりを意識できる)
当時はのキーワードは「JIS X-8341」「CSS」「XHTML」とかだったと思います。まだ、今みたいな「WEB標準」って使ってなかったような・・記憶があいまいですが。で、FlashはMX2004ですね。Macromedia製品でした。FlashPlayerは7くらいでしょうか。
実は、その頃から関わっています。審査員もさせていただいていました。そこで、感じることは、回を重ねるごとに良くなってきていること。
ただし、あえて言うなら、前回と比較して、ということで、満足度でいうなら、毎回40%くらいです。毎回、要望というか、要求も増えるからなかなか増えないのですけど。
マークアップやHTMLコーディングのレベルでいうなら、平均点以上取らないとこの審査には残れません。入賞した40サイトは、お手本となるべきサイトでしょう。ただ、日本の制作会社のレベルではそんなに難しいことではないかもしれません。日本人が得意な分野だから。
しかし、Flashの使い方に関しては、・・・・言葉にできません。昨今のWebでクリエイティブを発揮するのに、Flashという技術が果たしている役割は相当大きな比重を占めます。
それにもかかわらず・・・です。
そこには私の役割も含め3つの反省すべき点があると思っています。
- メーカー(昔MM,今Adobe)の牽引力が弱い ← 直接訴え続けます
- 制作者の姿勢が甘い ← 啓蒙続けます
- 制作者の指南となるべき書籍などが不足している ← Flashアクセシビリティを絡めて本書いてます!(もう公言しないとずるずるしちゃうから)
やはり、もっと頑張らねばと思ったのでした。
ところで、麻生太郎氏がパネリストの一人ってのは面白かった。独壇場でした。
- 「巣鴨にはカスタムメイドの耳掻き屋さんがあって、1本2000円が飛ぶように売れている」
- 「一度使ったら、すばらしくきもちいいから」
- 「日本の高齢者と言われる人口は5人に1人、それに対して貯蓄高は半分。つまり老人はお金持ち」
- 「老人は時間もある」
- 「しかし、老人は孤独になりつつもありふれあいを求めている」
- 「京王デパートは老人にターゲットを絞っている」
- 「だから、お客様の名前を覚えて、来店すると店員から声をかける」
- 「声をかけられるのがうれしくて毎日でも買いモノに行く」
- 「京王デパートは老人をターゲットにすることで成り立つ」
こんなことを言ってました。
ストレートに「お金のない若者相手にWEBつくっても儲からない」とも取れますし「ユーザにあったコミュニケーションをすることの重要さ」「ユーザのニーズにこたえるとはどういうことか」
そういうことを感じました。
いつも思うんですが、XHTML+CSSで書くことがアクセシビリティではありません。もっと大事なことがある。麻生氏の言葉を借りるなら「巣鴨」に答えはあります。
ただし、巣鴨に行っても、簡単に答えがあるわけでもないし、JISの仕様書に答えが書いてあるわけでもありません。老人に話を聞いて、たくさんディスカッションして、考えないといけません。
アクセシビリティ・・・日本人がもっとも苦手な分野なのかもしれませんね。裏を返せば、すこし頑張るだけで世界の平均まで延びる分野です。
NHKでも取り上げられたようです。
「使いやすいサイト コンテスト」
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ロクナナワークショップ キャンペーン中
ロクナナワークショップの6月のキャンペーン企画として、指定の3講座を連続でお申し込みいただくと10,000円引き! だそうです。
キャンペーン詳細:
http://
7/3の「NORIのFlash外部メディア(SWF・MP3・FLV)連携講座」 って私の講座ですけど(笑)
http://
私のギャラが安くなるわけではないので、内容はいつもと同じです。というか、どんどん内容は洗練されていくものかもしれない。
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「1ランク上の技を身につけるFlashの強化書」の寄稿しました。
1ランク上の技を身につけるFlashの強化書 (MYCOMムック +DESIGNING Professional Bi) | |
+DESIGNING編集部 毎日コミュニケーションズ 2008-01-29 売り上げランキング : 10557 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
強化書って、誤字じゃないですよ。書店で手にとってみてください。
サンプルは「背景がスクロールする「楽しいドライブ」 - +DESIGNING the Flash サポートサイト」でご覧になれます。
公式サイト:「1ランク上の技を身につけるFlashの強化書」サポートサイト
公式サイト内の私のエントリー:NORI
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コリン・ムークさんのAS3.0 From the GroudUp Tour @ Tokyoに参加してきた
写真は、当日、参加してアンケート答えると貰える「adobeストラップとリールクリップのセット」「アドビ・カレンダー」(写真なし)、「テキスト(印刷されている英語版)」、「Webから印刷して持っていた本日のアジェンダ」
2008年1月15日。アドビのある大崎ゲートシティにて、開催された。
会場は、セミナーをするためのホールで、収容人数は、350人~400人くらい。
入ったときは、9:50(開始10分前)で、すでに7,8割が埋まっていて、もう後ろのほうの席しかなく、大盛況だった。
正直、失敗した~と思った。遅れたのは、電車が予定よりも10分遅れで渋谷に着いたからで、私のせいではないのだが。
で、セミナーは、コリンさんがスピーチする形式。いわゆるハンズオンではないので、集中力がないと、続けられない。
そのために、十分な睡眠とPC禁止の注意書きがメールで来たのが、かえって嬉しかった。
今日話す内容は、実は、セミナーに申し込むと何度かリマインダーとしてくるメールに書かれたURLの先に上がっていた。
私は、前日の夜、それを見つけて、迷った挙句、印刷して持ってきた。
迷った理由は、2つある。コリンさんの著書「Essential ActionScript3.0」を持っていくつもりだったので、余分な荷物は増やしたくなかった。この書籍は、900ページ以上あるだろう、かなり重い。
もう1つは、ページ数が90ページ近くあった。縮小印刷して40ページに抑えたが、それでも、結構なボリュームだった。
ともかく、最小限の荷物で臨んだセミナーだったが、「Webから印刷して持っていった本日のアジェンダ」のテキストを持参していなければ、今日1日の成果はまったく異なるものになっていただろう。
なぜなら、アドビの配った資料にも、このテキストは含まれていなかったので、次に何をすべきなのかが、分かりづらかったからだ。資料は、どんな時でも必要だな~と感じた。
実は翻訳本(ActionScript 3.0 アニメーション)やご自身の著書(初めてのFlash Video)も出されているヒム・カンパニーの永井勝則さんとお会いする約束をしていたのだが、私が遅刻したせいで、いきなり会えないトラブルに(^^;
とりあえず席に付き配られた資料をいろいろ覗く。
- 本日のテキスト(?)、印刷したからこんなに薄いのかと思ったら、当日の内容とは違ったよう。残念。
- オライリー本の割引クーポン(ピース)
- CS3のパンフレット
パラパラ見ていると10分遅れ位でセミナーが始まった。
冒頭のコリンさんの挨拶を通訳レシーバから聞く(長期戦なので、集中していないと頭に入ってこない英語よりも、日本語を選択)
日本語になったコリンさんの話は、とても良かった。
中でも「ソースコードがどうあっても間違いなく動くかどうかが重要で それ以上気にすることは無い」(If it does what you want, it's "right".)
と言うくだり。
私も日頃から、それを第一目標にしている。
定期的なメンテナンスも含めるが、それが一人前に出来てから、ソースコード云々と言うべきだろう。
コリンさんの好きな任天堂、マリオの生みの親 宮本茂さんもゲームが面白くてバグがなくなることが
もっとも重要だと、どこかで言っていたような気がする。
動くモノを作ってはじめて ソースコード云々というのはもっともだろう。
ちなみに、バグを最小限に抑えるために、オブジェクト指向(Object Oriented Programming:OOP)を採用するというのは、1つの選択だといえるが、
自分には難しすぎて・・・という人が無理にOOPでする必要などないと思っている。
たとえば、速度改善をしなければいけないとか(AS2に比べて10倍は上がると言われている)、
チーム開発が必要で、コードとグラフィックの分離をしやすいAS3が必要とかの要望があれば、
それを採用すべきだと思うが。
一番大事なのは、ユーザが満足できるコンテンツかどうかであり、ソースがきれいかとか、
OOPで作ったかとかは、プログラマの自己満足でしかないことを肝に銘じておかなくてはいけない。
さて この日のセミナー内容は、OOPのイロハがメイン。
会場では、プログラム初めてな人が数人(かなり大変かもしれない)、OOP始めたい人が半分くらい。
OOPしていますという人が半数という構成だった。
セミナーの内容が良いか悪いかは、それぞれの判断によるところが大きいので、一概に言えないといつも思う。
が、私にとっては、すばらしく良い内容だった。
私がセミナーに出席するときは、必ず、目標を持ち、そのための時間としてすごす。
そのためには、自分がどういう立場で参加するのかを考えるのも重要だ。
今回のセミナーには次の3つの立場で臨んだ。
- 著者(何冊か本も出している)
- 教える立場(ロクナナワークショップで教えている)
- 開発者(トゴル・カンパニーではFlashデベロッパーとして開発に従事している)
結果、いろんな発見があった。
ここでは、私の発見を書いても仕方ないので、その詳細は避けるが、セミナーにどの立場で参加するのかという気持ち次第で
得るものがあったり、時間の無駄になったりするものだ。
もし、漠然と参加した人がいて、なんとなくいまいちだったと感じているのならば、
次からは、目的をはっきりして参加すると良いだろう。
海外からゲストが来て、話しを聞くだけでもかなりの刺激を得ることもできるはずなのだ。
私の場合、コリンさんと話もできたし、本を書くときの姿勢や、人生観みたいなものまで垣間見れた
この日は、大きな収穫だった。
最後に、この日配られたパンフレットは、日本語化して、発表する予定があるそうなので、セミナーに参加できなかった人は、
それを待つと良いだろう。
#最後に、ご本人いわく「コリン・ムック」ではなくて「コリン・ムーク」がオリジナルの発音に近いそうです。
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Flash翻訳記事の配信 - ヒム・カンパニー
OOP用語をあっさりとカタカナに置き換えるなど、この人は、プログラマか?と思うようなレベルの高い同時通訳だった。
私が一番覚えているありえない同時通訳は、ピラミッド(というメーカー)のコンピュータをピラミッド型コンピュータといわれたときだ。その瞬間、同時通訳のレシーバーのボリュームをゼロにして、英語を聞いた。
ところで、Flash関連の最新情報は、すべて英語である。
英語が苦手とか言っていられないのはわかるが、さすがに慣れていないと辛い。
私も、英文のドキュメントが読めないわけではなくても、日本語になっているだけで、読解力が上がるので、非常に助かるひとりだ。
昔気質の技術者は、日本語訳のドキュメントは誤訳が多く、原文(たいていは英語)しか信じないという人もいるだろうが、ヒム・カンパニーの永井勝則さんといえば、オライリーから訳本が出ていたり、ご自身でもFlash本を執筆していたりと、技術的にも信頼できるし、英語も堪能なら、その方の訳は大いに信頼できるというものだろう。
ちなみに、Flashヘルプは、原文も結構間違っているので、気づいたときは、LiveDocsからコメントしておきましょう。しないと、一生直らないのですよ。
さて、件のヒム・カンパニーのサイトでは、翻訳ドキュメントが公開されると、メールで知らせてくれるというサービスをしている。
いち早く、英語のドキュメントを日本語で読みたい方にオススメなので紹介しておく。
http://www.himco.jp/articles.cfm
永井さんの言葉を借りれば「世の中には、すばらしい人もいるもの」です。
いや、まったくすばらしい。感謝しましょうね。
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ダブルクリックが取得できない - FlashCS3のヘルプ(MouseEventExample )のミス
InteractiveObject の
doubleClickEnabled
プロパティがデフォルトでfalseになっているせいで、2つのシングルクリックとして認識されてしまいます。そのため、ダブルクリックが取得できていないようです。太字部分を追加します。
他は、サンプルのままです。
public function ChildSprite() {
draw(size, size, backgroundColor);
addEventListener(MouseEvent.CLICK, clickHandler);
addEventListener(MouseEvent.DOUBLE_CLICK, doubleClickHandler);
addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN, mouseDownHandler);
addEventListener(MouseEvent.MOUSE_OUT, mouseOutHandler);
addEventListener(MouseEvent.MOUSE_OVER, mouseOverHandler);
addEventListener(MouseEvent.MOUSE_UP, mouseUpHandler);
addEventListener(MouseEvent.MOUSE_WHEEL, mouseWheelHandler);
doubleClickEnabled = true;
}
全ソースはこちら。
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背景がスクロールする「楽しいドライブ」 - 「1ランク上の技を身につけるFlashの強化書」サポートサイト
『マカロニアンモナイト/ギャラリー「デジタル・モビール」』で公開し、ダウンロードもできるこのコンテンツ「楽しいドライブ」を紐解きました。
これは、背景がスクロールしているように見えますが、実は逆にクルマがタイムライン上をトゥイーンしているというアニメーションを作っていて、スクリプトを使って、背景ではなくクルマを固定しています。(通常、トゥイーンアニメーションさせたらクルマが動きますよね)
興味ある方は、ソースもダウンロードできるし、解説も載っているので、手にとってごらんください。
また、発売開始されたらご報告します。
「1ランク上の技を身につけるFlashの強化書」サポートサイトから、その他の記事を確認したり、ダウンロードしたりできますよん。
- タイトル:『1ランク上の技を身につけるFlashの強化書』(以前お知らせしていたのと、タイトルが変更になりました)
- 発行日:2008年1月29日発行
- 金額:1,890円
- 出版社:毎日コミュニケーションズ
- ページ数:160ページ前後
- 編集:株式会社スイッチ
- ゲスト執筆陣
- 目次
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FlashCS3のヘルプ(HelloWorld アプリケーションの拡張 )のミス
HelloWorld アプリケーションの拡張 で、次のソースがありますが・・・このままだとエラーになります。
mainText.border = true;下線部分が間違っています。正しくは、KeyboardEventです。
textIn.border = true;
textIn.addEventListener(KeyboardEvent.KEY_UP, keyPressed);
function keyPressed(event:Event):void
{
if (event.keyCode == Keyboard.ENTER)
{
mainText.text = myGreeter.sayHello(textIn.text);
}
}
ちなみに、テキスト入力フィールド「textIn」は、単一行でないとただしく動作しません。
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FlashCS3のヘルプ(ActionScript コードを使用するアプリケーションの作成)のミス
ActionScript 3.0 のプログラミング > ActionScript の使用について > 例 : 基本的なアプリケーションの作成 > ActionScript コードを使用するアプリケーションの作成
var myGreeter:Greeter = new Greeter();
mainText.text = myGreeter.sayHello("Bob");
sayHello()メソッドに引数があるようにクラス定義がされていないので、サンプルのままだとエラーになります。
が、その後、Greeterクラスを拡張したときは、引数ありきなので、エラーになりません。
ちなみに、このステップ4.で作成するテキストフィールドは、「ダイナミックテキスト」である必要があります。
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Flash で物理演算 Box2DFlashAS3 1.4.2
オープンソースなので、こちらから入手可能.
http://sourceforge.net/projects/box2dflash
物理演算ができます。Havokみたいだ。
PaperVisonで3Dも作れるし、Flashがどんどん拡張されていきますね。
一応、AS3のおかげかな。
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GIZMO Community : B-Wiki - FrontPage
AIRをFlashで作るなら、ここを活用しようかな~
Apollo for Adobe Flex Developers Pocket Guide 翻訳Wiki
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マインドマップを作成するWEBサービス Mindomo
インターフェースは、英語ですが、日本語使えます。
マインドピースみたいな洗練されたインターフェースではないのですが、WEBアプリとして使えることや、フリーであることなど、魅力があるので、これをしばらく使ってみたいです。
驚いたのは、この画面、Flashなんですよね。
せっかくだから、右クリックで出るコンテキストメニューにもっと機能を入れてほしいのだけど・・・今のところ活かされてません。
リクエストしてみるかなぁ。
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Adobe AIR update Beta 2 for Flash CS3 Professional - Updated 9/30/07
最近、時間なさすぎで、触ってない・・・
http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR:Flash_CS3_Professional_Update
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aDesignerが、Flash対応に
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Flashアクセシビリティについての本
拙著ですが、「Flashプロフェッショナルスタイル」という本がありまして、これでは、アクセシビリティ機能の活用方法などを書いています。
たぶん、原稿にしたのは、WDに記事を寄稿して以来だから、4年ぶりくらいかもしれません。
興味あるかたは、本屋さんで見てみてください。
もちろん、買っていただければ、もっとうれしいです。
Flash プロフェッショナル・スタイル CS3対応 A.e.Suck 五十嵐 学 伊藤 のりゆき 毎日コミュニケーションズ 2007-07-13 売り上げランキング : 6742 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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SHA1 ActionScript 2.0 class
ほしい人には、ほしいライブラリかも。
SHA WiKiペディアより
ハッシュ関数だけど、あのハッシュじゃないよ。
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Flash Player最新版がH.264サポート(ベータ版)
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