『NORIのFlashユーザのためのMovable Type講座 gihyo.jp版』連載終了
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- 2009年7月 1日 21:59
- Flash | MovableType | サービス
gihyo.jpにて、連載していたFlashユーザーのためのMovableType講座が終了しました。
全目次は次の通りです。
- 第8回 Flashコンテンツを公開する
- SWFAddressの利用
- SWFAddressの準備
- URLの読み取り
- アドレスバーとタイトルの更新
- ASまとめ
- htmlへの組み込み
- SWFObjectの利用
- <div>内容の作成
- タイトルリンクの作成
- ★を表示するimgタグ
- テンプレートモジュールの利用
- htmlのテンプレートを作成
- SWFObjectをhtmlへ組み込む
- まとめ
2009年6月30日
- 第7回 コメントをXMLでフィードバック
- ★の数に対応したXMLを定義する
- MTタグで変数を設定する
- MTタグで変数を出力する
- MTタグで変数の値を参照する
- MTタグで変数を使用して計算する
- エントリーごとにコメント欄を調べる
- コメントの数値を合計する
- コメント総数を調べる
- MTタグで平均値を求める
- MTタグで四捨五入する
- MTタグをまとめる
- Flashでrating属性に対応する
- まとめ
2009年6月3日
- 第6回 コメントを利用する
- コメント利用のための準備
- コメント送信のhtmlソースを調べる
- 注意すべき変数armor
- CGIにデータを送信するAS3
- 動作テスト
- まとめ
2009年5月15日
- 第5回 Flash側:画像ファイルを読み込む
- おさらい
- Objectデータを配列にする
- 画像を読み込んで表示する関数を作る
- 次の画像を指定する関数
- nextPicture()を実行するイベント
- まとめ
2009年4月23日
- 第4回 Flash側:XML解析をAS3.0で
- URLLoaderを準備
- 読み込み完了イベントへの関連づけ
- 読み込み完了イベントから呼ばれる関数を定義
- E4Xで解析
- 繰り返しノードの抽出
- URLRequestでアクセス
- 全スクリプト
- 動作テスト
- まとめ
2009年4月7日
- 第3回 MT側:XMLの制作
- ブログ記事の新規作成
- XMLフォーマットを作成
- テンプレート作成
- ブログデータを出力
- 画像のURLを取り出す
- エントリの繰り返し件数を指定
- まとめ
2009年3月26日
- 第2回 MTのインストールとFlashモックアップ作成
- MTのインストール
- Flashモックアップ作成
2009年3月12日
- 第1回 Flash+MTでできること
- はじめに
- 外部テキストとは?
- なぜMTなのか?
- 仕組みの概要
- 実際のサンプルサイト
- 第1回のまとめ
2009年2月17日
編集長の馮さんには、幾度となくご迷惑をおかけしましたが、なんとか終了することができました。
この内容を振り返って見ると、FlashユーザーのためのMT講座となっているため、実はMT初心者にも結構良い記事があったりします。
第7回の変数の使い方などは、実際そんな感じです。
Flashユーザーの方にとっては、第8回のSWFAddressとSWFObjectが役に立つかもしれません。XMLデータと連携したSWFAddressのサンプルってあまり見ないので、どういう仕組みにすれば、スマートにできるかを試行錯誤してました。
基本的にはAS3で組まれていますが、オブジェクト指向ではない組み方をしているため、そのままAS2に置き換えればあっさり動きます。(オブジェクト指向=AS3ではないし、オブジェクト指向!=AS2でもないですが)
この原稿、長く残れば嬉しいですね。
基本的にネットメディアに寄稿しようと思ったのは、紙の限界を感じていたので、ずっと残れば、役に立つ人がいつの時代でもいるはずだと。
10年くらいはあると嬉しいかな。
少なくとも、この連載で書いたことが、すべてデフォルト機能で、FlashやMTに組み込まれて、もうその方法は使わないというくらいまでは残ってほしいです。
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