たかがメインカメラ

今日は、絵本の買い取りをしてもらった。

絵本がたくさんあり、最初は捨てようと思っていたが検索すると、絵本の古本市場というのがあるらしい。

しかも、専門書という扱いで買ってもらえるので、そこそこの金額になる。

ブック●FFへは持っていかないｗ

絵本は、専門の古本書店で。

が、調べると送って現物を見てからの査定が多く、それって後出しじゃんけん可能じゃん（現物が高く取引されていても、安く叩くこともできて、気に入らないなら、返送してくれるけど送料自己負担だから、泣き寝入り・・・）と思って、調べるとネットで事前査定ができてよければ送るという方法がある。

佐伯書店の特徴としてあるのは、事前にISBNを知らせれば査定をしてくれるところだ。私は、Googleフォームを使って、番号を入力。表計算シートに記入している。これ、かなり効率的で、直接表計算ソフトに入力するよりもかなり早い。

特に佐伯書店は、いくつか査定を送った中で最も高く買い取ってくれた。送料も無料だったし、メールの質問にも丁寧に答えてもらったし。しかも、今日到着したら、即効で振り込まれたようでｗ大満足。

佐伯書店

今見たら、絵本以外の本も扱っているから、うちにある書籍を一掃しよう！

寅さんの１作目「男はつらいよ」をHDリマスター版で見た。

初見だと思っていたがいろんなシーンを憶えていたので、どこかで見たのだろう。テレビで見たのかもしれない。DVDを買っていないことを祈るｗ

で、このオープニング、まさに、寅さんが矢切の渡しに乗る直前の土手のシーン。土手に寝そべっている寅さんを映すシーンで、デジャブ。

このシーン、ラジオこそないけど、魔女の宅急便でキキが寝そべっているシーンとまったく同じカットがある。

「草なめの土手」「土手にねころぶ主人公」の2カットが、いっしょじゃないだろうか？とか思うのだけど。

これは、後から作られた魔女宅がオマージュを捧げているのかな・・・と解釈している。

どっちも好きな映画だ。

魔女の宅急便

猫好きならかならずヒットすると思っているのが岩合さんが毎年出している「週めくりカレンダー 岩合光昭×ねこ」だ。

毎年、この猫カレンダーを特に愛用している。
＃もちろん、毎年作成するトゴル・カンパニー　オリジナルカレンダーも使ってるけどね！

これのいいところは、世界中のいろんなところに、おそらく別の取材で滞在した岩合さんが、散歩しながら撮影したと思われる猫がたくさん写っていること。その猫がホントに自然のまんまで、ポーズを撮ったりしていないことだ。

以前、神奈川で岩合さんの猫写真の展示会があったときに見に行ったのだけど、飼い主による家猫の写真も同時に展示されていた。
家猫も可愛い写真がたくさんあったのだけど、岩合さんのコーナーに来て写真がまったく違うのにびっくりしてしまった。

岩合さんの撮る猫はそこに生きている猫の姿だった。自分の意思があり時に厳しい表情ややさしい表情もあった。一方、飼い主が撮った写真は、どれも極上のワンカットでものすごく可愛いのだけど、それだけだった。

なぜ、自分が猫を好きかというと、可愛いポーズをするからなんじゃなくて、いっしょに人生を歩んでいる相棒で、時に不細工な面も持っている生き物だから好きなんだ！と思い直す写真ばかり。

このカレンダーの猫は不細工な表情をしても可愛いと思う人にはぜったいにヒットするはずなのだ。

カレンダー2012 週めくり 岩合光昭×ねこ (Yama-Kei Calendar2012)

NEWSのカテゴリでお知らせしてますが、「ムーンライダーズ・トリビュート展vol.3 in大阪」　の案内がSFマガジン2011年11月号に掲載されました！

徐々に気を引きしめっつ頑張らねばｗ

Lumix LX5は、キャップをいちいち外すのが面倒。
一眼レフだと当たり前の動作だけど、コンパクトデジカメだと、経が小さいせいか外しにくいし。
そこで、オートレンズキャップをオススメ。

JJC　オートレンズキャップ　LUMIX　LX5専用　ALC-5B

快適ですが、注意点を１つ。

カメラケースのサイズが変わるので、ぴったりサイズを使っている人はケースが無駄になります。

Nintendo Wiiは持っているんですが、ゲームは瞬間的にやりたいと思い、amazonで注文するものの最後までやったことないんです。

だから、クラブニンテンドーのポイントもたまりません。（溜めるのが目的じゃないし）

で、もうすく有効期限が切れるよ～ってメールが来たので、とりあえず、今何ポイントあって、何に交換できるか見てみたら、ノート２冊と交換できることがわかって、申し込みました。

本当は、ネコの記録を書くためのノートにしようと思っていたけど、予想外にサイズがあったので、違う用途にするかもしれない。

ドンキーコングの方は、セクション（マス目）が付いていて、ピーチ姫の方は罫線タイプでした。どちらも良く出来ているリングノートです。

iTunes AppStoreの「デジタル写真集「Snap or Nothing」ページ

 

伊藤紀之の写真ブログ「Snap || Nothing」(スナップ・オア・ナッシング)から写真集が生まれました。

iPhone/iPod向けアプリとしてiTunes AppStoreから115円にてダウンロード購入ができます。

iPhoneに入れて、持ち歩ける写真集です。

• 写真集タイトル：Snap or Nothing写真集
• 写真点数：52点
• リリース日：2010年3月3日
• iTunes AppStoreにて販売中：115円
• 対応機種：iPhone および iPod touch 互換 iPhone OS 3.0 以降が必要
• 販売業者 : SOFTBANK Creative Corp.
• Copyright：Noriyuki ITO

ということ（元記事）で、発売して1年半経とうとしていますが、半年に1回くるレポートでは、何の宣伝もしていない海外でポツポツ売れているという事実。

これは、もちろん、私も知らなければ、トゴル・カンパニーも　このサイトも知らないわけで、でも写真を見て、ポチッってしてくれているんですよね？

いくら安くても無駄な買い物は嫌だから、数枚の写真を見て判断してくれていると思うと感謝感謝です。

ありがとう！感謝の気持ちでいっぱいです。

今年は、毎夏恒例で行っている企画の代わりに「SINAP Journal」としていただきました。

これは、SINAP（シナップ）で現在も行っている陸前高田の老舗酒造会社「酔仙酒造（すいせんしゅぞう）」の支援経過報告です。

こういう活動って、余力が必要だから頑張って欲しいです。トゴルは小さすぎてブログに書くので精一杯だけど応援してます。

キモエネットで寄生虫館へ行った時のお土産プレゼントをしていて、特賞は「サナダ虫Ｔシャツ」だったのだけど、とりあえず「寄生虫館オリジナル定規」が当たった！

よく見るとデザイン的にアリだと思う。サナダ虫Ｔシャツもカッコよかったんだよね。

もし、寄生虫館に行ったら、買っちゃうかもｗ　

なんと通販ページがある！

フォトグラファー鈴木知子さんのブログ「すずちゃんのカメラ！かめら！camera！」で募集していた横浜の写真展の額装写真プレゼント（「ヨコハマなう。」ブログ連動プリント企画）の当選品が届きました！

どこかに飾ろうと思って、額を立てて（このフレームは壁掛けと盾のどちらも可能なすぐれもの！）置いていたら妻が壁に掛けてくれました。キャビネサイズだと、飾る場所がなかったかも（汗）

ちょうど、マンションの玄関モニター（左下）の右上、ダイニングキッチンにあります。実は、展示を見に行きたいと思ってましたが、タイミングが合わず行けませんでした。

でも、こうして自分の家で見れるのは、ものすごく贅沢だなと。

数名しか当選しなかったラッキーを手にすることができて良かったです！ありがとうございました！