MS-IMEを消してATOKだけにする
私のマシンにATOKが入っているのですが、知らないウチにキーを触ってしまうらしく、いつの間にかMS-IMEに切り替わっていて、変換の癖がう・・・ということが何度もありました。
そこで、いっそのこと、ATOKだけにしてしまえ~!というわけです。
普段はATOKなのに、知らないウチにMS-IMEになっている・・・
言語バーで、IMを切り替える方法をマウス以外で知らないために、非常に不便です。
そこで、Windowsに標準でインストールされているMS-IMEもATOKがあるなら消してしまって問題ありません。
むしろ、私の場合は、消した方が知らないウチに切り替わるというトラブルも防げて便利です。
ということで、削除方法をまとめました。
※例はWindows XP SP3 の場合ですが、ほとんど同じでしょう。
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コントロールパネルの「地域と言語のオプション」をクリック
※Vistaの場合は「クラシック表示」に切り替えると見つけやすいです。
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「地域と言語のオプション」の「言語」タブの詳細をクリック
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「テキスト サービスと入力言語」で「MS-IME」を選択してから「削除」ボタンをクリック
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削除確認ダイアログでも「OK」をクリック
これで、IMはATOKだけになるので、知らないウチに切り替わっていたりというトラブルもなくなります。
IMにATOK入れている人は、MS-IMEとか見たくないので、自動で消す機能がインストーラーにあってもおかしくないはず。
この削除したIMを復活したいときは、削除ボタンの代わりに「追加」ボタンを押すと、選択画面が出て来て、すぐに追加できます。再起動は不要です。うそでした。再起動後に有効になるみたい・・・
ちなみに、言語バーについての公式解説ページがあります。言語バーについてのヒント - ヘルプと使い方 - Microsoft Office Online
言語バーって時々消えますからね(笑)そんなときは参考に。
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コメント:1
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教えてもらいました。
どうも、こういうことらしいです。
サクッとおいしいVistaチップス 35枚め:IMEが知らない間に切り替わる事故を防ぐ - ITmedia +D PC USER http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0803/27/news096.html
まあ、消しちゃっても問題ないでしょ。使わないわけだし。