] 2005年4月アーカイブ - ヒルトニン

2005年4月アーカイブ

バランス

  • 2005年4月25日 22:22
  • 症状

退院後は、ヒルトニンの経口薬であるセレジストを飲んでいる。
朝、夕の1回づつ、1錠。

しかし、ヒルトニンに比べて、直接作用するわけではないためかバランス感覚が戻ってきてしまった感じが否めない。

そこで、毎日、バランスを計るために、右足の踵を左足のつめ先にくっつけて、足が縦に並ぶ形で、立つ方法を試してみることにした。

現在は、なんとかできる状態だが、これができなくなれば、また、確実に悪化していることになる。ちなみに、入院前は、まったくできなかった。

つまり、点滴を始めてからできるようになったので、嬉しかったのだが、退院してまた戻ってしまうのが怖い。

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ヒルトニンの副作用

  • 2005年4月 5日 00:54
  • 対応策

事前に調べようと思って、ヒルトニンによる副作用を検索してみた・・・情報が多すぎ。

詳細すぎて、素人にはわかりにくった。
結構いろんな副作用が出る恐れがあり、仕事が日常レベルでこなせないことも考えられる。
できるだけ、2週間分の仕事をキャンセルすることにし、関係各方面には、連絡した。

みんな「お大事に」といってくれる。
あまり、重大にとらえて欲しくないので、理由は、「検査入院」ということにした。

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保険

  • 2005年4月 5日 00:45
  • 対応策

医療保険は、通常の国民健康保険と、民間企業の医療保険に加入している。

しかし、この先は、入れないかもしれない。
妻が言うには、入院しただけで、数年の加入が難しくなるなどのリスクもあるらしい。

幸い、今の保険は、結婚したときに見直して入ったもので、かなり満足しているから、おおよそ大丈夫だ。

マンションの購入時には、団体信用生命保険(団信ってやつ)にも加入したが、この病気で、病院へ通う前でよかった。
それもあって、怖くて病院へいけずにいたし、今の場所も、万が一を考えて、病院の近くにした。

すべてが計算どおりいっている・・・病気以外は(笑)

保険と身障手帳に関するウェブを見つけて、読んでみた。いろいろと勉強になるので、また、こんど、もう一度読んでみよう。
が、URL忘れた・・・・

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入院を知らせる

  • 2005年4月 5日 00:36
  • 家族

実家の両親に、入院を連絡した。

まあ、心配はしていない。慣れている。

母親の処方してもらっている薬にはセレジストがあることがわかった。
そして、過去、たぶん、私が小学生のころに、私と同じような初期治療を受けたのかもしれない。

隣の県にある、医大で15日間の入院をしていたのを覚えている。
私は、お見舞いにも行った。そのころは、母は、今の私と変わらず普通に生活していたし、外見上は、病気だとまったくわからなかった。

ついでに、ヒルトニンがいくらくらいかかるのか聞いたら、知らなかった・・・。

医療保険とか、補助金とかで全部無料扱いだそうだ・・・。

私の場合、今回のは、まだ、その申請をするための入院なので、ある程度は覚悟しなければいけないだろう。

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入院が決まる

入院が決まった。今日、13時に病院から電話をもらう。
来週、4月7日の木曜日から。

入院の承諾書にサインをして持っていくのと、
最低限、パジャマとか、身の回りのものを用意しておかなくては。

入院といっても、検査入院に近いから、かなり自由行動できる、はず・・・
だから、仕事も普通に入れています・・・

とりあえず、初日は、おとなしくして、どんな具合か様子見が必要だ。

妻が、入院初日は、いっしょに付き添ってくれるといってくれた。うれしい。
でも、朝10時なんて、ウチでは、深夜。

果たして、起きられるのか?

しかし、ほどよく良いタイミングだった。ちょうど、仕事のケリがつきそうな感じ。
がんばろう。

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