mt開発秘話とThinkingPowerNoteのマーケティング

ThinkingPowerNoteというプロダクトがある。

これは、ツバメの大学ノートの表紙にYOUCHANのイラストを使い、方眼、切り取り線をつけるなど、かなり使いたくなるノートなのだ。

事実、私は、サンプルでYOUCHANから1冊提供してもらったが、それ以後は、なにかあるごとに手にいれて、愛用している。

気がつけば、ThinkingPowerNoteのBackTooとかミントサイズノートの革製メモホルダー「ポケッティア」(しかもシルバーの限定で売り切れ!)とか、いろいろ持っているのだ。

ThinkingPowerNoteの一番のオススメは、ノートの使いやすさであり、そこに少しエッセンスとしてYOUCHANを起用したプロジェクトの中心人物である竹村さんのマーケティングのすばらしさにあると思っている。

途中で、マーケティング的にむずかしいのでは・・・?と思ったプロダクトまで、ほとんどが売り切れになるのだから。マーケティングに弱いとすれば、絶対数が足りないのでは?と思うところだが、これも任天堂みたいな戦略なのかもしれない。

一方、mtと呼ばれるマスキングテープは、意外にもユーザーからの声で作られたという記事があった。

ITMedia:ムサい男たちの現場に女子が来た日……マスキングテープはアート化した

たしかに、あまり興味がない私も、mtをなんどか目にしては、いいよなぁ~と思った。

私は、使いこなせそうにないので、手にするだけだったが、物欲という意味では、揃えたいものがある。特に、日本の伝統的な文様のテープなどは。何につかうかは後で考えるとして、手に入れたい。

ThinkingPowerNoteといい、mtといい、物欲を刺激し、さらに使いこなせば実際に役立つというところに共通する部分があるようだ。

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