] 2012年3月アーカイブ - ヒルトニン

2012年3月アーカイブ

はじめてのパターンで転倒

17日の深夜、大きな音をたてて転倒しました。

どんな状態だったかというと、立った状態から、前への転倒です。手が先に出なくなってきたので(通常、人は倒れるとき、手が前に出るのです)、本来なら、顔面強打だったかもしれないのですが、偶然にも両手が顔の横にあり、先にドスン!とついたため、顔は傷ひとつなくラッキーでした。

また、胸骨を痛めていてそんな状態での転倒ではさらに痛める恐れもあるのですが、転倒した後も、ほとんど痛みが響いていなかったので打たなかったのだな、と安心しました。

実際、痛かったのは、両腕です。転倒した後の状態は、まさにカエルがうつ伏せに寝ている状態だったので、思いっきり腕を打ち付けました。

寝る直前の出来事だったのですが、すでに痛かったので、ロキソニンテープを両腕に貼って寝ました。

 

自分なりに思い出せることを振り返ると、一歩を踏み出したときに、裸足で、こたつの敷き布団の上をあるいたため、思いっきり滑ってカエルのような無防備な格好でそのまま前に倒れました。しばらく動けず。妻には「私が居ないところでだけ、大きな転倒をする」と言われました。ホントにそうですね。

翌朝、目覚めた時には、右腕に痛みも残っていましたがなんとか動くので、骨折もしていないということで、様子を見ることにして、今日、2日目は、まだ少し痛むけど、大分よくなったな、という感じです。

とりあえず、おおきなケガにならずに良かったと思います。

それよりも、今日は、低気圧のせいで頭痛が酷い。

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胸骨打撲と首捻挫

現段階で、すでに3週目に入っているので、もうなぜ痛めたのか覚えていないんだけど、胸を強く打った。

さすがに、ものすごく痛くて、ロキソニン湿布+ロキソニン経口薬 では効かず、整形外科でボルタレンを処方してもらったが、これも効かず・・・ボルタレンの座薬も追加で処方された。

これで、すこし効果があった。しかし、これ、レントゲン見たけど、単なる打撲。痛すぎる。

そして、今日は、首を痛めた。どんな体制だったかというと、四つん這いに近い状態で、ハンガーと肋骨にまくサポーターを取ろうとしたら、バランスを崩して、顔面から落ちてしまった。危ないと思っても、手がでないのがこの病気。幸い、顔面の落ちる位置にクッションがあったので、顔面は擦り傷なかったが、顔面が強く押し付けれられたため、首を痛め、メガネは壊れ(鼻あてが割れた)しばらく、呻いていた・・・

バランスは崩しやすい。とくに最近はコンセントをさすときに、体が回転してしまい、そのまま後ろに転倒しそうになったり、廊下を歩いていても、両側の壁に腕がすって、その反動で後ろに転倒しそうになったり。
 

ドアに顔面があたりそうになって、びっくりして顔を後ろにのけぞらせると、体が後ろに転倒しそうになったり。

ともかく、体が後ろに傾いているようだ。ただし、これも病気の症状で、感じることはないので、目で見て判断するしかない。

メガネは、以前作ったものが、綺麗に保管してあって、度も同じだったので、まるでそれが当たり前のように今はかけてる。前のメガネを思い出せないほどw

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車椅子のこと

まだ、自分の足で歩けている。

とはいえ、先日ポロック展に行ったときは美術館で車椅子を借りた。(事前にネットで借りられるか調べてもいた)

その時の妻の感想は、「久しぶりに気持ちを落ち着けて移動できた」だった。普段は、私の足元や自分の足元に注意を払っているから、とのことだった。

私自身も、久しぶりに揺れない画面で移動できたと思う。

図らずしも、車椅子の利用に対して、プラスのイメージを持つことができた。

 

また、先週金曜日に神経内科の受診があり、車椅子をいつぐらいに導入したらいいか、と聞いたら「使いたいと思った時です」という回答。これは、自分が一番その限界を感じるだろうから、自分でもう歩けないと思えば、いつでも導入していい、ということだ。

確かに、病院へ行くと看護師さんには「車椅子使ってください!」とよく言われる。危なっかしいからだろう、他の人にも迷惑だし。

ただ、先生は付け足してこう言った。「一番怖いのは、歩いていた状態から、転倒・骨折で、一気に車椅子という状況を招くことです。たしかに、車椅子は足の筋力低下を招くこともありますが、考えようによっては、足こぎをするから鍛えることもできます。とにかく、転倒・骨折・車椅子というのだけは避けるようにしましょう」

そこで、今、私は、足こぎ出来るタイプで軽量の車椅子を探している。

4月頭には、リハビリの先生にも相談して、導入を前向きに検討するつもりだ。

その前に、介護保険を使って、レンタルしてみると良いかもしれない。

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