はじめてのパターンで転倒
- 2012年3月18日 13:24
- 転倒記録
17日の深夜、大きな音をたてて転倒しました。
どんな状態だったかというと、立った状態から、前への転倒です。手が先に出なくなってきたので(通常、人は倒れるとき、手が前に出るのです)、本来なら、顔面強打だったかもしれないのですが、偶然にも両手が顔の横にあり、先にドスン!とついたため、顔は傷ひとつなくラッキーでした。
また、胸骨を痛めていてそんな状態での転倒ではさらに痛める恐れもあるのですが、転倒した後も、ほとんど痛みが響いていなかったので打たなかったのだな、と安心しました。
実際、痛かったのは、両腕です。転倒した後の状態は、まさにカエルがうつ伏せに寝ている状態だったので、思いっきり腕を打ち付けました。
寝る直前の出来事だったのですが、すでに痛かったので、ロキソニンテープを両腕に貼って寝ました。
自分なりに思い出せることを振り返ると、一歩を踏み出したときに、裸足で、こたつの敷き布団の上をあるいたため、思いっきり滑ってカエルのような無防備な格好でそのまま前に倒れました。しばらく動けず。妻には「私が居ないところでだけ、大きな転倒をする」と言われました。ホントにそうですね。
翌朝、目覚めた時には、右腕に痛みも残っていましたがなんとか動くので、骨折もしていないということで、様子を見ることにして、今日、2日目は、まだ少し痛むけど、大分よくなったな、という感じです。
とりあえず、おおきなケガにならずに良かったと思います。
それよりも、今日は、低気圧のせいで頭痛が酷い。
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