] 2007年10月アーカイブ - ヒルトニン

2007年10月アーカイブ

リハビリの効果

  • 2007年10月30日 20:35
  • 対応策

リハビリに通って、そろそろ2ヶ月。
週1で通っているので、実質8回くらいですがこの間にかなり改善されました。

まず、歩行時のふらつきがほとんどなくなりました。
これは、手を振って歩くことを教えてもらって、その通りにしたら、きちんと歩けました。

そして、玄関で靴を履くためにしゃがむとき、尻餅をつかなくなりました。
これは、頭の位置を意識して、重心が常に体の中心にくるように心がけたら、立ち上がるときも、しゃがむときも、手すりにつかまらなくてもできるようになりました。

当初、リハビリでは、肉体を鍛えるよりは、普通に動いていたときの体の動かし方を思い出せたことが大きなメリットでした。

つまり、ふらつくようになっていたのは、手を振るのを忘れていたからであり、尻餅をついていたのは、頭が後ろに傾きすぎていたからです。
そのことに気づくだけで、こんなにも生活が気持ちよくなるとは、リハビリってすごいです。

ただし、私の場合、日常生活ができているから、リハビりでは、ちょっとしたコツを教えてもらう方が効果的だったということかもしれません。
言えるのは、リハビリは、早めに受けた方が良いということでしょうか。

最後に、リハビリで使っているバランスディスクという用具があるのですが、私にとっては、これがものすごく効果的だったので、ご紹介しておきます。
これに座って、手を使わずにバランスをとります。10分くらいで汗だくです(笑)
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30年までの技術予測によると

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000015-yom-soci

 日本では2030年までに、自分の細胞から臓器を再生することが可能になり、人手不足解消のため、ロボットが町工場で活躍。燃料電池自動車が走り回り、音声翻訳機も身につけられるほど小さくなる――。こんな将来の技術見通し「技術ロードマップ」を日本機械学会が発表した。

とのことです。

臓器を再生できるんなら、神経や小脳も可能でしょうから、病気の治療方法も画期的に進むのではないかと、期待します。
2030年って、すぐそこの未来だと思うんですよね。

死ぬまで歩いていられるといいなと思います。

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