3回目の診察
- 2005年3月14日 23:05
- 診察記録
S大病院にて、診察を受ける。
再診なので、14:30予約で、午前中に行かなくてもよいのは助かるが、いつも時間が押している。今日は、2時間待ちだった。
痺れを切らして、看護婦さんにいろいろ質問した。
「PCは使ってもいいですか?」との質問に、問題ないとのことだったので、次からはPC持参で、仕事しつつ待つことにしよう。
2時間もあれば、それなりに進んだはずだ。
さて、診察の結果を記録しておこう。
1.病気
脊髄小脳変性症の疑いが非常に濃いらしい
まあ、遺伝と考えれば、当たり前だ。
2.入院申請
効くかもしれない薬があるそうで、その治療を試すために、入院が必要だとのことだ。
入院は、10日から14日。14日が、保険の効く最長らしい。
外出も自由にできるらしいので、すぐに入院申請を出しておいた。(ベッドが空かないと入院できない。しかも、空くのがわかったら、すぐに連絡が来るらしいが、それが、前日のこともあるらしい・・・ドキドキだ)
しかし、入院して、調べないと、難病申請のための資料が作成しにくいらしいし、最近は、申請するにも、詳細なデータが必要だとのこと。
さっさと、難病申請したいと思っている。
3.効くかも知れない薬は、TRH製剤(ヒルトニン)という。
筋肉注射か点滴で入れる。効果が見られれば、退院してからは、経口薬の投与が始まるらしい。
次は、入院中の書き込みになるかもしれない。
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