Flash Campに行ってきた
2010年3月16日(火)、ラフォーレミュージアム六本木にて開催されたFlash Campに行ってきました。
当日の最終講演はErik Natzkeさん。
表現をするために、Flashを使い込んでいったら、こんなんなっちゃったという人です。でも、ASを使いこなすのはプログラミングセンスがあったからだと思うんですけど違うのかな。MITのジョン前田さんも表現をするけど、プログラムしますよね。ブログで経歴みたら、BASICとかPASCALとか学んでいたとあるから、筋金入りかも。
私がすごいと思ったのは、その表現をプログラムするという発想です。
そして、いただいたカードや名刺が、ものすごくカッコいい。これは、Flashだからいいんじゃなくて、Erikさんの作品だからいい!たぶん、Erikさんが表現したいものはプログラムが必要だった。それが、たまたまFlashだった、ということなのでしょう。
時代が違えば、Directorだったかもしれないし、今なら、違う言語かもしれない。
そこにASである必然はないけど、このグラフィックという必然はある。
必要は発明の母とか、いいますが、まさにそんな感じ。
私はリボンによる表現が気になったので、彼のサイト(natzke.com)をじっくりと見てみたいと思います
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