2007年6月アーカイブ

AS3.0 ゲームプログラミングブック

発売は知っていたけど、AS3に興味なくって、スルーしてた。で、先日買いました。
今、読み返すと、分かりやすい。(まあ、読む人のプログラムへの習熟度とかもあるんだろうけど)

で、基本は、HelloWorld。
とりあえず、DW8でASファイルを書いて、mxmlcコンパイルした。

動くと嬉しい。(2箇所、スペルミスがあったけど、すぐに修正)

Flex Builderは、書籍では、2で解説しているが、インストールしてあるのは最新の3なので、FlexBuilder3のチュートリアルもしないといけないだろう。時間さえあれば、したいところだが。

FlexBuilder3は、AIR用のプロジェクトがいきなり作れるようになっているあたりが感動した。
早くためしたいものだ。

ところで、
addChild()するだけで、functionが実行されるのが、なぜなのか、理解できない。
functionって定義だから、どこかでキックする必要があると思っているのだけど。なぜだ?

わかった!
本のP038にコウ書いてあった。

「クラス名と同じ名前を持つメソッドのことをコンストラクタといい、クラス生成時に自動的に実行されます」
そうだ、コンストラクタ内に描いてあるから、addChild()が実行されて、表示されるわけなんだ。

わかってよかった。


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とりあえず、HTML版の作成をしてみた。

ドキュメントの通りにすれば、大丈夫。めずらしく、ウソが書いてない。
しかし、AIRのSDKをどこかに展開して、その中のbinディレクトリをPathとしてシステムに登録した方が、コンパイルとかしやすいので、pathに追加する。

コンパネ>システム>詳細設定>環境変数>システム環境変数のPath に
C:\Program Files\Adobe\airsdk\bin\などと追加する。値の区切りは;。

で、パッケージ化すれば、通常のAIRのアプリとしてインストールして使えるんだけど・・・ガ^ン。
gifアニは、静止画になっちゃったよ・・・なんでだ?
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AIRそのもの

AIRって、アプリケーションをインストールしないと、ガジェット(ウィジェット)だけ集めても仕方ない。

とりあえず、AIRをインストールする。

Adobe AIR Installer(http://labs.adobe.com/downloads/air.html


で、サンプルのガジェットとかも、インストールすると、どんなものができるのかわかって楽しいかも。
(今のところ、楽しいコンテンツないけど・・・・徐々に増えてるっぽい)

Sample Applications(http://labs.adobe.com/technologies/air/samples/

で、今気づいた。

AIRのアプリケーションは、ネットからインストールするときに、Flashで直なのね~(失敗してたけど・・笑)

サンプルのテキストエディタは、遅すぎて、サンプルの体をなしていないな・・・。



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AIRの開発環境

AIRを開発するには、FlexかHTML,Flashがいるらしい、ところまではわかった。

中でも、Flexだけど、FlexはFree版で、Flex Builderが有料版らしい。
有料には、それなりの理由があると思ったし、先日見たビデオは、確実にFlex Builderのはずなので、とりあえず、バージョン3のベータを落としてみた。結構でかいぞ。270MBだって。サーバーも重いし。JavaRuntimeが必要だったりする。勝手にインストールするけど。

Flex Builder 3 (http://labs.adobe.com/technologies/flex/flexbuilder3/)

これには、Flex 3 SDKも入っているらしい。何のSDKだ?
AIR用かな。

HTML版は、Dreamweaver用のExtentionがベータで提供されていたので、それを落としてみた。
たぶん、一番簡単なのは、HTMLにgifアニとか貼り付けて、どんどんgifアニが変わるっていうやつ。
HTMLが作れるんなら、SWFを貼り付けてもできるんじゃないかなぁ。
ただ、CS3用なので、注意ね。

Adobe AIR Extension for Dreamweaver CS3 (http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR:Dreamweaver_CS3_Extension)

使用方法をまとめたドキュメント
http://livedocs.adobe.com/labs/air/1/devappshtml/help.html?content=AIR_extension_01.html

Flash版のオーサリング環境は、まだ、ないらしいので、もうちょっと待つ。

どうやら、基本中の基本。AIRのSDK。http://labs.adobe.com/downloads/airsdk.html

この下の方には、HTMLとFlexを使用するそれぞれの開発方法について書かれたドキュメントもある。


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AIRをすこしづつ勉強してみよっかな~ 1日目

AIRについて、地道に勉強しようと思って、苦手だけど、英語のドキュメントから漁ってます。

まず、AIRとは、Adobeが提唱するウィジェット用のプラットフォームみたいなもの。最近では、WindowsVistaとか、Googleとか、Yahoo!とかいろいろ出しているし、GIZMOみたいなFlash専用のも含めて、同じことをしようとしているのだと理解。

とりあえず、今は、各社乱立状態だけど、そのうち、APIが共通化されて、どこ用につくったとか関係なくなれば、一番いいなぁと思います。

Adobeの特徴は・・・次のかな。

  • HTMLとかJavaScript/AjaxでもAIR化できる。
  • Flexで制作したSWFがAIRにできる。
  • 古いFlashコンテンツもAIRにできる。
で、とりあえず、自分にとってどんなことをしたいかというと、やはり、古いコンテンツとか、SWFだと、プレイヤー配布しかできなかったのが、AIRのコンテンツ(なんていうんだっけ?)になれば、配布しやすくなるなぁ~。
意味もないコンテンツをたくさんつくって、デスクトップアプリみたいにできそうだな。と思った。

たしか、AIRのサンプルも見たけど、いまいち、パッとしない。楽しくないよ!

というわけで、AIRで、どんな楽しいものを作ろうかと思いました。

話は変わるけど、AIRについてドキュメントを読むと、Flexが出てくるわけですよ。
FlexとFlex Buildlerの違いすら、良く分からないし、Flexって関係ないね~とか思っていたんだけど、
ビルドしているビデオをみて、驚いた!
これ、いい!デザインがどこまでできるのかしらないけど、ちょ~簡単にデータアクセスしたり
RIA構築できる。あんなの、Flashでやっていたら、3日くらいはかかりそうなのに、Flexだと、ものの1時間でできそうだ。

テストアプリ開発ができるということは、UI検証に時間が割けるわけで、これは凄いツールなんだと思いましたよ。

AIRのコンテンツを作る過程で必然的に必要になったら、試してみようかな(まだ、買わない)
だって、Flex Builder 3のベータが発表されたけど、以前のFlex  Builder2のAIRコンテンツだと、API関係で、直す箇所が
出てくるらしくって、まだまだ、状況が安定していないらしいからね。

あ、ちなみに、adobe labsのURLは、http://labs.adobe.com/

読んだドキュメントは、http://labs.adobe.com/wiki/index.php/AIR:Release_Notes#Adobe_AIR_1.0_Beta_1_Release_Notes
だよ。

というわけで、1日目は、ドキュメント読んで、Flexすげ~とか言ってました。(今更)


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