HTC Desire を root化

Rootを取るのは、あまりしたくなかったのですが、ここ最近、アプリのインストールはせずにブラウザのブックマークをデスクトップに貼りまくり、ついには、TwidroydProもアンインストールして、Twitterのブックマークを作った時点で、ガマンの限界でした。

＃Root化は、自己責任ということをお忘れ無く。ここに書かれている情報はあくまでも私のケースです。ヒントになるかもしれませんが、爆弾かもしれません。

Facebookはアプリじゃないと、写真のアップロードに失敗していたし。

ということで、その手順はここ（HTC Desire (Android 2.2 Froyo)をroot化してプリインストールアプリを削除し、SDカードに入れ直す方法メモ）とかがかなり親切だと思います。

参考にしました。

その上で、私との差分をメモしておきます。

• HTC Syncは、インストールしてあったのに、最近見ないな～とか思ってたら、接続してすぐに墜ちてました。
• Andriod SDK をインストールしていたので、adb devices　ってコマンド打ったらデバイスとして返ってきたので、とりあえずUSB接続は生きていると判断し作業は続行しました。
• unrEVOked modified USB driver　は、http://unrevoked.com/rootwiki/doku.php/public/windows_hboot_driver_install　の上に普通のテキストであります。ロールオーバーすると、下線が出ますが、わかりにくい(^^;
• android_winusb.infファイルは、必ず編集しておきます。すでに接続確認が取れていても、後で、違うUSBドライバーをインストールするためです。
• Desireの本体メモリを増やすために、root化するので、当然メモリは逼迫していますが、ある程度開けないといけません。私の場合、unrevolked　が　止まってしまいました。
• 当初14MB空きでしたが、アプリを消しまくって40MBくらい空けました！
• unrevoked3　を実行してからは、次のような感じで、ざっと５，６分です。しかし、常に動作しているので、ぼけ～っと待っていることはありません。

 

unrevolked3を実行すると・・・

1. いきなりリブート！
   
2. その次に、ドライバをインストールするので、Android USB Driver　（もちろん、Desire用の3行を追加済みinfがある）のディレクトリを指定する
   
3. リブート（Softbankロゴ）
4. リブート（htcロゴ）
5. PIN入力（私はPINを変更しているからだと思う）

6. リブート（htcロゴ）

7. リブート（Softbankロゴ）

8. 
   Done. (root化完了！)

9. リブート（htcロゴ）

10. PIN入力

 

 

リブートの回数は、あと、１，２回多いかもしれません。検索してもどのくらいの時間がかかるのかどこにも書いてなかったけど「長く待つってどのくらい？」ってことで記録しました。

もしかして、1分たってもdesireがリブートしてこなかったら、文鎮化しているかもしれません。

＃現在は、2GのデフォルトのSDカードをとりあえず4G（あまってたから）にして・・・とかしてます。

＃Titunium Backup Pro　をインストールしてます。