障害者手帳

  • 2005年11月13日 17:13
  • その他

私は、自分の病気がわかったとき、すぐにもらえると思っていた。
(まあ、それは無理でしたが)

ドラマ「1リットルの涙」で、障害者手帳を持つ人は、「社会の一員として努力することを求められている」と言っていた。

ちょっと、申し訳なかった。

だって、障害者手帳持っていたら、新幹線とか半額になる(付き添いが付いて二人で一人分だから)と思ったから、早く欲しかっただけのこと。

私は、今は、納税者で、おそらく同年代のサラリーマンと同じくらいかそれ以上の額を納めているだろう。健康保険も、最高限度額を納めている。

いつかは、貰うことになる手帳だが、もう少し、頑張れるところまで頑張ろうかと思った。
でも、特定疾病の申請はしてある。じゃないと、家計が破綻する勢いで医療費が必要になるからね。

コメント:2

2005年11月14日 11:48

1Lの涙にある「、、、社会の一員として努力を、、、」とは障害者=国の世話になる
に対して示されたのだと思いました。
私はSCDを発症して医療費の全面的な援助を受けるようになりましたが、それまでは障害者であり、国、自治体の援助を受けながら31年間、収入があったので納税も1人前にしてきました。医療費の3割の本人負担も現在も支払っています。これからも堂々と収め、堂々と援助を受けようと思います。
社会に貢献できる人が、貢献できるときに社会が成り立つように貢献すればいいと思います。障害者がいるから健常者が健常者である喜びを実感できるのだと思います。健常者といっても心身のどこかに障害を抱えているのです。いまたまたま社会に貢献できるから社会に貢献しているだと思っています。 

2005年11月14日 15:26

>たまたま社会に貢献できるから社会に貢献している

そうですよね。
私の両親は、二人とも障害者手帳持ってますが、働けないので助かります。そのために、私が年金を納めている感じです。年金、払ってくれ〜>払ってない人

>健常者といっても心身のどこかに障害を抱えている
あはは、私の周りには、うつ症状が酷い人がたくさんいます。私も、掛かったことありますが。
仕事がハードすぎるのが問題みたいです。

みんな、自分の症状に気づいて欲しいのですが、健康な人ほど、酷くなるまでわからないみたいですね。

Index of all entries

カテゴリ
Archives
購読
About

supported by TOGORU

Return to page top