転倒記録もつけよう

診察に行くと、その度に何かありましたか?と聞かれる。

当たり前だ。しかし、2ヶ月に一回の診察で、何回転んだとか覚えているはずもなく、大抵は「特になにもありません」と答えてします。これは、2週間に1度のリハビリでも同じ回答をしてしまう。

転倒ということ自体が、私にとっては、さほど重要ではないという意識からだろう。

子供の頃から、よく転んだので自慢じゃないが、転ぶのは上手だ。擦り傷は多いが、骨折とかヒビとかはない。(転倒を正当化するつもりもないが)

ただ、やはり最近は転び方が危なくなってきた。受け身を取れないくらいに反射神経が鈍ってきて、倒れるがままに身をまかせて・・という非常に危険な転び方もする。まだ、骨折していないが、リハビリの先生にも家庭内で骨折するような転倒が多いので、気をつけるように言われているし。

そこで、転倒の予防と対策のために、ここに記録することにした。

Index of all entries

カテゴリ
Archives
購読
About

supported by TOGORU

Return to page top