2009年1月アーカイブ
天空橋からの夕焼け
羽田空港ちかくを歩いていると、天空橋で夕焼けになった。
この日は、寒かったが、羽田は、海と近いからか風も強かった。この季節は日が暮れるのも早く、シャッターチャンスも、わずか数分。偶然巡り会ったタイミングで撮影できた。
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首都高 羽田線
羽田神社の次に、穴守神社まであるく。さらに、徒歩15分くらいだろうか。
途中で、偶然にもイラストレータの宮島さんに会い、いっしょすることに。あり得ないくらいの偶然。なぜなら、宮島さんの地元ではないからだ。
写真は、首都高速。高速道路は、いつみても、かっこいい。ピンぼけで撮らなくてもよかったかもしれない。
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羽田神社
空の安全を守るためと思いきや、縁結びの神様がいるのが、羽田神社。
京急蒲田の大鳥居駅から、徒歩10分くらいにある。
神社といえば、多い茂る木ですが、この羽田神社は、ほとんどなかった。それに、大きな道路が前を走っているため、空気がかなりすすけている。
境内の階段には「神様におしりを向けて座らないで」との注意書きが。神社の境内で遊ぶときは、みんな階段に腰掛けていたイメージがあるのだけど、良くなかったのか?
明るいと、ぴんぼけは難しいんだけど・・・偶然撮れた。まだまだ確実ではないけど、運も実力だというじゃないか。
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甘縄神明社(甘縄神社)

新年は、1日に都内の神社仏閣(豊川稲荷、日枝神社、明治神宮)にお参りし、3日には、鎌倉の神社仏閣(高徳院-鎌倉の大佛さま、長谷寺、甘縄神明社)に行った。
写真は甘縄神明社のもの。正月三が日とあって、参道の石段の両脇には、灯りがあり幻想的でさえあった。
実は、甘縄神社の存在は知らず、大佛さまを見て、帰ろうと鎌倉駅方面に歩いていたら、長谷寺を見つけ、閉門と同時に帰路についたのだが、その途中で、さらに明かりに誘われるように甘縄神社を見つけた次第。
当然、神社のゆかりなどを知らずに、お参りしようと思っていたら、後ろで人力車を引いた人が、お客さんに解説している声が聞こえ、いっしょに聞いていた。
そのとき、かなり古い神社だと知った。帰宅後、ネットで調べると、鎌倉で最古だととか、源義家が生まれたとか、再建したとか情報が出てくる。
そんなすごいところを偶然お参りできたことに感謝しつつ、歴史の奥深さを知った。
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