花粉症と脊髄小脳変性症(背中が熱い)の関係
- 2009年3月13日 17:21
- 症状
今日(2009/03/13)は、関東地方は、風が強くて花粉がかなり飛んでいます。私は、花粉症歴16年くらいのヘビーユーザーなので、今朝から、鼻づまりと熱っぽい感じがして、今年もっとも最悪な目覚めでした。
花粉症自体が、微熱を伴うのですが、この感じが脊髄小脳変性症の患者にとって引き金となってさらに体調を悪化させているのではないか?と思うことがあります。
医者に言っても症状の改善どころか、信じてもらえない(気のせいとか言われる)背中の熱さが、酷くなります。
この背中の熱さについて、最近わかったのは、「熱いと感じているのは、私の脳であって、本当は寒いのではないか」ということです。
その証拠に、(自分でも他人でも)触ったがまったく熱くない。そして、お風呂に入ると改善するのです。
なので、背中が熱いときは、寒いという信号だと思って、熱くなくなるまで、暖めたり、着込んだりします。以前は、下着のせいかと思ってましたが、下着を替えても、効果ありませんでした。
で、この背中が熱いという感覚が、花粉症の症状が出ると、もっと酷くなります。
今は、熱いレベルです。低温火傷するんじゃないかと思うくらい。
そのため、仕事になりません(私の仕事はプログラマなので、集中力が必要なので、今日はダメです)。
花粉症もつらいし、熱くなるのもつらい。脊髄小脳変性症が治らないのは仕方ないとして、この熱くなるのだけは、なんとか誤魔化せないものかと思います。