特定疾患申請
- 2005年5月20日 18:41
- 対応策
治療が困難な病気に関しては、県などから特別な医療補助が出る。
特定疾患医療受給者となれば、医療費は一部負担となるので、高額な薬代が安くなるはずだ。
この特定疾患の申請は、私の場合は区役所で行えた。
詳しくは、自治体に問い合わせないといけない。
なぜなら、特定疾患医療の補助は、自治体単位で行われており、それぞれ異なる恐れがあるからだ。
で、セレジストが高額な薬であるとわかったので、速攻で、電話で問い合わせ、幸い隣町の駅にある区役所で申請が可能だということだったので、すぐに資料をもらいに行った。
そしたら、診断書がまた要るらしい・・・入院時に診断書が、保険会社ごとに必要で、頼んだら、1通7000円ほどしたので、かなり痛い思いをしながらも、払ったばかりだったのに、さらに必要とは・・・。
(幸い、特定疾患に出す診断書は、2000円だった)
とりあえず、保険所に申請書類を出した日まで、遡って保障されるらしいが、その前には遡れない・・・
とりあえず、一生飲み続けないといけない薬なので、70歳まで生きるとして、あと25550錠、10,501,050円分を補助なしで払うよりはマシだろうと思う。
今日、申請が完了した。
源泉徴収票が添付書類として必要なのだが、6月いっぱいは、平成15年分が必要らしい・・・16年分を用意していたので、出直したのだった。
しかし、この申請が通って、もらえるのは、8月頃だ。
毎年9月30日には、これが切れるので、更新しなければいけないらしい。
めんどくさいけど・・・しょうがないか。