感染症で緊急入院
- 2006年5月14日 20:11
- 診察記録
14日間の点滴に通い疲れたせいか、ほっと一安心したせいか、最終日あたりから咳が出始めて、
翌日から熱が出てきました。
あまり、気にせずに普通に仕事をしていたら、3日後くらいから、
起き上がるのもつらくなり、4日目の夜に、ふたたび近所の大学病院(点滴治療を受けているところ)のERから緊急入院となりました。
症状としては、高熱41度と、咳がひどく、かなり意識朦朧としていたようです。入院の時は、ほとんど覚えていなくて、あとから
妻に聞かされました。
また、心配かけてしまった・・・
しかも、血液検査の結果、肝機能が落ちているということで、解熱するにも薬を使えず、約1日ほど、薬ももらえず、ただ、苦しむだけの状態がつづきました。
ほとんど眠れないし、体は(熱で)痛いし、咳は止まらないし、酷い頭痛と耳が痛いし・・・(咳がひどくても、のどの炎症はありませんでした)
ということで、こんな症状があるので、セレジストの服用もとめて、様子をみること数日。解熱剤は、一度だけ使ってもらって、それが効いたらしく。
検査の結果、インフルエンザではないけど、なんらかのウイルスに感染していて、それが症状を引き起こしていたということでした。おそらく肝機能が下がっていたのは、無理して仕事するために、解熱や抗生物質などの薬をやたらと飲んでいたせいかもしれません。
ともかく、せっかく点滴しても最後に気が抜けて、こんなことになるんではあまり意味がないなぁと思ったしだいです。
体力つけなくては!
みなさんも、健康を維持しながら、SCDと戦ってください。
SCDの前に、違う病気で倒れては何にもなりませんから。
#実は、1ヶ月ほど前には、腸から内出血しているかもと、腸内検査したところでした。これは、痔とか言われたけど・・・
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B\NORIさん大変でしたね。奥様はご心配だったことでしょう。でも、ご無事に乗り切られたようで、良かったですね。
私は今年の冬の寒さが身にこたえたか、寒さが過ぎ去るころには戸外も屋内も転等の危険防止のため、車いすの常用者になっていました。いまは左腕の付け根(脇の下)の痛みに耐えながら、しっかり毎日眠るように頑張っています。
ご心配ありがとうございます。
妻は、私が死ぬと思ったらしいです。(私も死にそうでしたけど、今は元気に仕事できています)
で、このブログの存在も、ずっと知らせずにいたのですが、ふとしたことがきっかけで妻もつい最近知りました。
SCDだと、寒さには弱いようですね。
私もこの冬はかなり冷えました。車イスになっても、以前のように活動的な生活ができると良いですね。毎日、よく眠り、よく動いて頑張ってください。
睡眠不足が一番健康によくないなぁと思うこのごろです。
NORIさん アドバイスとはげましのことば、ありがとうございます。
私の場合一人暮らしが幸いしていると思います。高音障害以外は、、、。おだいじに。
一人暮らしされているんですね。身の回りのことだけでも結構大変かも知れませんが、気分転換にでも、また、書き込んでください(^^)