「3000円で写真売りましょ!買いましょ!展」ありがとうございました。

今回の写真展では、いろんなことを学びました。

私は、写真を飾るし、絵も飾ります。しかし、他人のものは基本、買いません。
写真は、自分で撮るし、絵は妻がイラストレーターだから、その作品を飾ると、壁が埋まってしまうから。

私が、他人の写真を見て、欲しい!と思うのは、余程だし、飾る時点で、悔しい~と思います。

なぜ、自分の作品が飾るに足りないのかと。

 

今回、「ほしい!と思わせる写真」について、考えさせられました。次回があるようなので、今度はまったく違うコンセプトの写真を出してみたいと思います。

横木さんが、次のようなことを、自身のブログでおっしゃってます。

ほしい写真とは、自分じゃ撮れない写真ということだろう。それは、3000円だって、3万だって、30万だって、300万だって、3000万だって同じことだ。今回のイベントが、そういう本来の写真の価格と、きちんとリンクすることを願っている。
このイベントは、もう一度だけ、やってみたいと思っています。来年の3月か4月、もっと買う人の立場になって、考えて見たい。それから先のことは、分から ないけど、少なくとも今回よりずっと、スリリングなイベントになるでしょう。ぜひ参加してください。何より、今回一枚も売れなかった諸氏、これに懲りず に、リベンジしてください。いくら3000円でも、本気でやらなっくては、伝わらないのです。それは、値段ではありません。

たくさんの方に見ていただいただけでも嬉しいですが、買っていただいたことも素直に嬉しかったです。ありがとうございました。

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