キンシコウの家族
日本でもキンシコウが見られる数少ない横浜動物園「ズーラシア」へ行ってきました。
実は、中国へ帰ることが決まっているので、いつか近いうちに見られなくなってしまいます。
帰る前に!と、年始に妻と二人で見に行ってきました。
そしたら、すごい人・人・人。
やっぱり、お正月に来るものではありませんね。
前回は、平日に来たので、ガラガラでした。次があるなら、絶対平日にしようと思ったのでした。
さて、キンシコウ。
この日は、寒かったせいか、親子が寄り添うようにくっついて「お父さん(勝手に決めた)」が何か木の実を食べています。
実は、この親子は、夫婦(また、勝手に決めた)と後ろにいる子供(むこうを向いていています)が3匹で連なっていますが、一番末っ子の子供がもう一匹いて、その子は画面の外で、人間のいる側のガラスに向かってジャンプしたりして、すごく元気にしていました。
その子がジャンプするたびに歓声が上がります。アイドルでした。
キンシコウは大人でもかわいいのに、子供がちょこちょこ動き回れば、そりゃ可愛いですよ。
ただし、その子を撮ろうとしてフラッシュをたく人が多すぎる・・・あまりに酷いルール違反に閉口してしまいました。
カメラメーカーは、カメラに、動物園モード(ISO感度とシャッタースピードマックス、フラッシュ禁止)をつけるべきですね。
それなのに、楽しそうにジャンプしていたキンシコウさんたち、中国でも元気に過ごすのだよ。
コメント:2
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動物園モード、大賛成です。
キンシコウさん元気でね〜。
動物園モードを作ってくれるカメラメーカーさん、いないかなぁ~。