2005年6月アーカイブ
機動戦士ガンダム 一年戦争
機動戦士ガンダム 一年戦争
ガンダム世代にとって、ガンダムという名のつくゲームは、けっこう期待感があって、今までも結構買ったのですが、どれもイマイチでした。
その中で、この一年戦争はよくできており、オススメです。
ゲームが得意じゃない私でもクリアできるってことは、かなり簡単なゲームで、つまらないという人がいるかもしれませんが、私がガンダム系のゲームに求めているのは、難易度ではなく、ストーリーの追体験なのです。
このゲームは、TV版と映画版の良いとこ取りみたいな構成で、思い出深いシーンが各ステージとして構成されています。ステージをクリアするごとに、動画(描きなおした静止画とセリフの組み合わせ)が流れて、まさに、ガンダムワールドを追体験できます。
できれば、各ステージでゲームオーバーになったときも、コンティニューができて、次のステージに無理やり進めるようにして欲しかった。
最後のシーンは、何度見てもいいです。
それと同時に、偶然、スターウォーズのDVDを見ていたのですが、つまらなくなってしまいました。キャラクターの心理描写がぜんぜん足りないんです。C-3POやR2-D2、ジャバ、チューバッカなどのキャラで、ストーリーが想像できないスターウォーズの世界には、もう帰れないかもしれません。
よって、我が家では、スターウォーズ<ガンダム ルーカス<富野 という式が出来上がりつつあります。
スターウオーズは知らなくても、ガンダムを知らないのは、もったいないと言えます。
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オペレッタ狸御殿
鈴木清順って、こんなことを考えている監督だったのか!
天才じゃないか。
こういう映画が、映画館で見れるなんて思っていなかった。
もう、昔の作品で、DVDとかでしか見れないと思っていたから、めちゃくちゃ嬉しかった。
好き嫌いは分かれるだろうけど、映画本来の楽しみ方ができる。
理屈が欲しい人とか、映画を語るような人は見てはいけない。
でも、ボーボボの魅力が分かる人なら、楽しめるに違いない!
ただし、これは映画館の大スクリーンと大きな音で見ないと、損する映画だ。
DVDは、金色のパッケージで出して欲しいなぁ。
サントラも買いだ。
まだ、こんな映画が作れる監督がいることと、その土壌がある日本は、すごい国ではないかと感謝する。
この映画が理解されないことは非常に残念だけど。
私は、大好きになりました。
#個人的には、良明さんが気になって仕方がなかった(笑)
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赤塚不二夫のことを書いたのだ!!
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武居 俊樹
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2005-05-26
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赤塚不二夫は、天才だった。まだ、生きているから、死んだら、超天才だ。
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