赤塚不二夫のことを書いたのだ!!

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武居 俊樹

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赤塚不二夫は、天才だった。まだ、生きているから、死んだら、超天才だ。

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コメント:4

2005年6月 8日 00:18 返信

僕も読みました。ごく若い時を除いて、赤塚氏一人じゃなく
周囲の大勢の力によって、赤塚不二夫というブランドが
できていたことがわかっておもしろかったです。
僕なんかが中学生くらいのときに赤塚不二夫氏を作家として
意識しはじめたときには、すでに下降線だったなんてショック。

2005年6月 8日 12:36 返信

そうですね。私が知っている赤塚氏も、おそらくアル中状態の、どん底時代だったのかと思います。

天才は、周りの人間(編集者、アシスタント、マネージャ)に支えられて、才能を発揮できるということを感じました。氏は、それを謙虚に理解していた人物だということが、手塚治虫以上に身近に感じられて良かったです。
ますます、ファンになりました。

2005年6月 8日 16:00 返信

面白そうですね〜。
手塚治虫がビートルズなら、赤塚不二夫はストーンズ。
そんなイメージがあります。
読みたいから、私より興味ありそうな旦那に買わせようっと。情報ありがとうございます!

2005年6月 8日 19:14 返信

きっと他にも買いますよ>shiralinさん

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